BIOSTAR G31M+ |     Maybe’s Blog *:,.:.,. 不器用なButterfly .,.:.,:*

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以前譲り受けた中古のマザーボード。





【マザーボード】

メーカー : BIOSTAR(バイオスター)
型番 : G31M+
フォームファクタ : MicroATX CPUソケット : LGA775
チップセット : Intel G31/Intel ICH7

メーカーHP『コチラ


M/Bに載せたCPU↓



【CPU】

メーカー : Intel(インテル)
プロセッサ : Core 2 Duo E8400 クロック周波数 : 3GHz
CPUソケット : LGA775
コア数 : 1コア TDP : 65W






ローエンドクラスのマザーボードですけど、
オンボードグラフィック機能内蔵。






放置状態だったPCケースに組み込み、
動作確認!


【PC構成】

OS:Windows XP Professional
CPU:Intel Core 2 Duo E8400
M/B:BIOSTAR G31M+
MEM:Corsair XMS2 PC6400(DDR800) DDR2 SDRAM 1GB×2
PSU:EVERGREEN SILENT KING-4 550W





BIOS画面も拝め、インストール作業も無事完了。



【レビュー】

今回は内部広めのミドルATXケースに
設置したということもあり、
マザーボードが小型なので扱いやすかったです。
価格.comのレビューに安定しているとの
書き込みがありましたけど、
筆者の環境でも安定動作していました。

当時の実勢価格が4,500円と安い割に
Core 2 Quadを載せられたり
IDEコネクタやPCIスロットが搭載されているので、
古いPCパーツの再利用も可能。


ちょっと気になったところは・・・

ボタン電池を交換しようとした際、
外し方が分からなく少し手こずったのと



ボタン電池の向きを逆につけていたのが原因で
BIOS設定が保存されてなくちょっと焦った。。(汗)
※ボタン電池は画像の向きが正解です。

あと、メモリですが
DDR2 533MHz(PC2-4200) を取り付けてみたところ、
画面表示(No Signal)されなかった。
“ ※Support DDR2 533MHz While Using FSB 533/1066 CPU ”


BIOSTARというメーカーのマザーボードを
初めて使ってみましたが、
安定感があり悪くはなさそうな感じでした。


各社すでに製造を終了した古いソケット形式の
LGA775ですけど、
我が家では複数の自作PCでバリバリ稼働中!(,,•ω•,,)و


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