【舞台・演劇部門】マイバッハアワード2021
今回からオンライン(ネット)視聴の作品も対象に含めます。数作品なんですが、こんなご時世ですし。
またキャパ2,000 人の大ホールでのミュージカルから、実家の近くに昔からあるMAX50人の小劇場での芝居まで全て対象なのは、例年と変わらず。
まずはアワード対象(＝2021年に観た舞台)リストアップ！
熱海殺人事件、
追憶。
【2021年2月に見た舞台】
サンサーラ式葬送入門-普賢篇、
眠れる森の美女。
【2021年3月に見た舞台】
リビング、
フェスでゴミを拾う、
母のエレキギター、
ダンスフロアに華やかな光、
白昼夢。
【2021年4月に見た舞台】
明日は捲る、
狂人のつぶやき、
Redwing 、
モーツァルト。
【2021年5月に見た舞台】
ボイルド・シュリンプ&クラブ、
17 AGAIN、
レ・ミゼラブル、
王将、
アウグストゥス。
【2021年6月に見た舞台】
レ・ミゼラブル
【2021年7月に見た舞台】
レ・ミゼラブル、
サイバーガール〜あるいは寛容論について〜、
SHOW BOY、
アンソールド、
リライト。
【2021年8月に見た舞台】
【2021年9月に見た舞台】
デンギョー、
トップスまであと5秒。
【2021年10月に見た舞台】
SING!、
ペーパーカンパニーゴーストカンパニー、
ガールズたちは法改正に散りて。
【2021年11月に見た舞台】
鴎外の怪談。
【2021年12月に見た舞台】
鴎外の怪談、
素晴らしき夢夜。
2021年トータル、31作品、60公演。
作品数の倍、公演数と言うことは。同一作品のダブル、トリプルキャストの舞台を沢山観たか。
一度観た作品が良くて、もう一度観に行ってしまった傾向か(^^)
では次のアップで、作品賞、主演男優賞、新人賞などの各表彰に！
【舞台・演劇部門】マイバッハアワード2020
2006年から毎年書いてきた、年間で観た【映画】【スポーツ試合】そして【舞台・演劇】の振り返り(＝勝手に表彰)
2019年までは毎年100公演観てきたので書いてましたが、2020年(コロナ元年？)は20作品に激減したのでアワードやめました。
でも昨年(2021年)振り返ったら意外と観てたので、
アワード復活します(舞台・演劇部門のみ)
で、その前にまずは一昨年(2020年)の1年間、どんなステージ観たかだけ書いてみます。
(順位づけは無し)
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2020年1月に見た舞台、シャボン玉飛んだ宇宙(ソラ)まで飛んだ
1作品、1公演
2020年2月に見た舞台、
KAIRO、
椿姫、
re-call、
BUG BUG西遊記、
4作品、5公演
2020年3月に見た舞台、
時空警察ヴェッカールウア、
桜の森の満開の後で、
Liar+3、
共骨、
サンセット大通り、
5作品、8公演
＊ここから8月まで何も無し
2020年8月に見た舞台、
SING！2020
1作品、1公演
2020年10月に見た舞台、
ルフラン、
富豪刑事、
ひめゆり、
3作品、3公演
2020年11月に見た舞台、
ハイスクール奇面組、
迷子、
2作品、2公演
2020年12月に見た舞台、
両国花錦闘士、
オペラ座の怪人、
遺作、
2020年通算、21作品、23公演を観劇！
コロナの中、気をつけて上演してくれた劇団、演劇関係者に感謝！
では次の投稿で2021年に観た舞台を。
【各賞発表】マイバッハアワード2019
昨年観た全ての舞台作品は、1つ前の記事を参照してください(^^)
その中から選んだ、アワードです(^^)
＊毎年書いてますが、個人の選定です。
＊毎年書いてますが、ここに名前上がった方は、今年舞台でお会いした時に賞品を請求してください(^^)
【作品賞】
Team ODAC「小さな結婚式」
6番シード「なまくら刀と瓦版屋の娘」
【演出賞】
萬腹企画「NIKORA」
【脚本賞】
松本陽一さん「なまくら刀と瓦版屋の娘」
【音楽賞】
劇団四季（パリのアメリカ人）
【美術賞】
UDAMAP「紙風スクレイパー」
【最優秀コンビ賞】
高橋明日香さん、関谷真由さん（トルツメの蜃気楼）
【新人賞】
倉田瑠夏さん「NIKORA」
【助演男優賞】
平康臣さん（NIKORA）
藤堂瞬さん（紙風スクレイパー）
【助演女優賞】
青山ひかるさん（水平線の歩き方）
木下愛華さん（レネゲイズ）
【主演男優賞】
安田章大さん（マニアック）
小沢和之さん（未来切符）
【主演女優賞】
椎名亜音さん「なまくら刀と瓦版屋の娘」、
フォンチーさん「二進法の彼氏」、
森田涼花さん「小さな結婚式」、
葛岡有さん「Lady bird, lady bird」、
【特別賞】
樫村みなみさん、
劇団ハーベストの劇団員、関係者。
各選考理由は、時間できたら書きますー。
(写真は去年最後に観た舞台。その後の打ち上げ。
舞台歴9年にして初めて主演となった倉田瑠夏さん。)
