クリスマスイブですが、特にイベントは有りません。

それどころか妻が埼玉県に子供と孫に会いに行っており、

久しぶりの独り暮らしです。

そこで前から行きたかった日帰り温泉龍泉寺の湯に行ってきました。

 

 

名古屋市守山区にあり、自宅から車で10分くらいのところにあります。

日帰り温泉は良いですね。

気楽に出掛けて、大きな風呂に入れます。

ただ人気店なので、平日にもかかわらず驚くべき混みようでした。

温泉代が850円、オプションで岩盤浴が600円の計1450円となります。

1450円は少しばかり高いですが、

滞在時間3時間で計算すると1時間500円足らずのレジャーなので、コスパは良いです。

この施設、全国展開しておりますが、どこも人気のようです。

私もいろいろな日帰り温泉に行きましたが、龍泉寺の湯は行く価値があります。

テスラ株の上昇が止まらない。

この理由はイーロン・マスク氏ガ2026年にスペースXを上場させる意思を発表したからである。

スペースXは企業価値を8000億ドル(訳25兆円)と評価されているので、

世界最大の評価額となる。

 

株仙人はスペースXの株を保有している。

2026年に上場するのであれば、最大のヒットになるかもしれない。

2024年の時にスペースXの未上場株の入手方法を調べ、購入できる方法があることを知った。

Destiny Tech 100 incという未上場株専門のファンドであり、

その21%がスペースXの保有代金である。

当時、日本の証券会社では購入できなかったので、

サクソバンク証券に電話をかけて、購入できることを確認し、口座を作成し、購入した。

今はその時の購入金額の2.5倍となっているが、上場すればどこまで化けるかわからない。

今はDestiny Tech 100 incの株は証券会社の都合で買うことはできず、売ることしかできなかったので、

2年間放置し、上場を待つことにしていたのだ。

 

株仙人の有料会員向けには別途ブログで記事を書いているが、

2024年にDestiny Tech 100 incは宝くじ感覚で購入したことを記している。

私は株の購入を推奨はしない。

ただ私が購入した株に関してはその理由、根拠を示し、有料会員自身が自分の頭で考え、取引されている。

運よくDestiny Tech 100 incを購入していたのであれば2026年の収益は間違いないので、

後はどれだけ値上がりしたところで手放すのかを検討すればよい。

 

株仙人は日本株だけでなく、世界の株にも目を向けるようにしている。

そして面白そうな銘柄があれば、少しだけでも購入するという方針を貫いている。

さて、ここからスペースXについて次に何をするかについて考えてみた。

テスラを買うのは王道であるが、テスラはPERが高く割高なので、手を出さない。

私ならエコスター(SATS)を購入する。

同社は9月、保有していた周波数ライセンス(AWS-4およびH-block)をスペースXに譲渡し、その対価として85億ドル相当のスペースX株式を受け取っているからである。

スペースX関連株として、エコスター(SATS)が一番面白そうである。

 

 

 

 

 

 

 

インフレがとまらない、円安で物価高で生活ができない、

高市政権の積極財政は間違っているという財務省よりの思惑がありますが、

果たしてそうでしょうか。

ずっとデフレで、30年間日本のGDPは低下し、他国と差をつけられてきました。

緊縮財政を続けても国は良くなりません。

高市政権では財政が破綻するという意見は間違っています。

国に借金があってもそれ以上に資産があれば国は破綻しません。

国の財政の健全性を見る代表的な指標である基礎的財政収支(プライマリーバランス、歳入から利払いを除く歳出を引いた収支)を対GDP比でみると、日本の財政は問題ありません。

日本のプライマリーバランスの対GDP比は2024年の実績値で▲2.2%、G7中では7カ国中4位、そして、G7平均の▲2.34%より僅かとはいえ健全な水準にあります。ちなみに2024年は約13.9兆円の補正予算を組み、政府支出で約21.9兆円もの大規模な経済対策を行ったにも関わらず、プライマリーバランスの対GDP比がG7の平均値並みです。

 

高市政権は一時的に借金を増やしても資産があるうちに積極財政を行い、デフレ脱却により日本の名目GDPが3%前後の成長を続ける「成長移行ケース」を目指しています。

一時的には生みの苦しみがあったとしても、日本を成長させる政治を応援すべきです。

日本経済が座して死を待つわけにはいかないからです。