【嘘、本当?】海外のイメージについて検証してみた

日本人は海外の人をイメージする時に




こう言う感じの金髪、青目、お洒落な感じをイメージすると思います。果たしてこのイメージは本当なのでしょうか?そこで今日はオーストラリアに住む私が日本人の持つ外国人のイメージが嘘か本当なのかを5つ検証していきたいと思います。


①外国人は金髪、青目→【嘘】

外国人の金髪は大体、5歳の頃には失われます。

生まれたばかりの赤ちゃんは金髪ですが4-5歳になると金髪に黒髪が混ざり最終的には




こういう黒や茶色に近い金髪、もしくは暗い茶色の髪になります。オーストラリアでは大人なのに明るい金髪を持つ人は、ほぼ髪を染めています。


目の色も同様で生まれた時は青でも年数が経つにつれ暗い茶色や緑に変化していきます。


②外国人は、くるくるのカーリーヘア→【ほぼ嘘】


実際に海外の街を歩いたり海外のインスタアカウントとかを見てみれば分かるのですが外国、特に白人の人は






圧倒的にストレートヘアが多いです。日本人とそんなに変わりません。クルクルした髪の人は逆に珍しいので、なぜ日本で外国人=カーリーヘアのイメージが広まったのか謎です。


③外国人はスタイルが良い→【半分本当】


外国人の人は確かにスタイルが良いです。しかし、その理由が日本人のイメージしている物とは少し違います。外国人のスタイルが良いのは反り腰だからです。外国人、特に白人の人は反り腰が圧倒的に多いです。そのためお尻や胸が突き出たセクシーなスタイルになります。


その反面、腰痛に悩まされやすいというデメリットもあります。私の働く園では多くの先生が腰痛になることを恐れ子供をほとんど抱っこしません。


④外国人は胸が大きい→【ほぼ嘘】


男性は胸が大きい=胸に谷間があることだと考えていると思います。しかし現実には白人の下着モデルを見てみても、このように





胸に谷間が出来る人は、ほとんどいません。モデルと言えども胸と胸の間には隙間が出来るのが普通なので世の中の女の子は、そんなに悩まないでほしいなと思います。


⑤外国人はお洒落→【体感としては、ほぼ嘘】


日本の女の子は、ただカフェに行くだけでもこのように




髪を巻いて艶々にしたり、スカートを着たり、季節と服を合わせたりとお洒落な格好をします。しかし私の住むオーストラリアに住む若者は、ほぼ毎日こんな格好です。









タンクトップにジーパン。ほぼこれです。タンクトップというより下着にジーパンの方が正しいかもしれません。見てる方としては心配になります。



以上、5つが海外のイメージについて検証してみた結果でした。






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