【使わない】教科書で習うけど実際は使わない英語
日本の教科書では実に色々な英語の表現が載っています。しかし実際にオーストラリアで生活すると変だな、使わないなと思う表現が幾つかあります。今日は、そんな教科書では習うけれど実際には使わない2つ英語を紹介します。
① 1つけだけ覚えて【ーください】の表現
日本の教科書では、このように
色々な【ーをください】の表現が載っています。
しかし日常生活でこれらの英語を使うことは、まずありません。
オーストラリアで生活する分には【ーをください】と言う言葉は全て
【Can I have - please 】で終わらせます。
3つも表現を覚える必要は、ありません。
【Can I have - please 】だけで良いです。
ちなちに教科書によっては【ーください】を
と書いている物もありますが、これは絶対にNGです。なぜなら【please 】が抜けているからです。このpleaseを抜かして物を頼むとなんて失礼な人なんだなと思われてしまいます。絶対にpleaseをつけましょう。
②1つだけ覚えて【ーしてくれますか】の表現
日本の教科書では、このように
【ーしてください】というお願いの表現がたくさん出てきますが、これらもたくさんありますが覚えるのは1つだけで大丈夫です。
【Will you please - me ?】だけです。
例えば手伝ってほしい時は【Will you please help me 】
貸してほしい時は【Will you please lend me 】
これだけです。これを伝える時も絶対にpleaseは抜かさないようにしましょう。
以上、教科書で習うけど実際は使わない英語でした。
ランキングに参加しています。良かったら下のボタンを押してください
![PVアクセスランキング にほんブログ村](https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv11157047.gif)