【危険】絶対に直してほしい子供の癖2選


保育園で、このような事故が起きると



もちろん保育士の責任になります。


しかし保育園で働いていると命の危険に直結するような癖を持つ子供に出会うことがあります。

その癖を本当なら親御さんも家庭で教育して直すべきなのですが中には、その癖が、どれほど危険なのかを理解していない人もいます。


そこで今日は【命の危険に直結する】【今すぐに家庭で直すべき】子供の癖を2つ紹介します。

もし、お子さんが、この癖を持つ場合は本当に危険なのでどうにかして直してください。


①2歳を過ぎたのに何でも物を口に入れてしまう


1番直してほしい癖は、これです。何でも口に入れる。

私の園には、もう2歳半なのにオモチャ、チョーク、粘土など何でも口に入れる子供がいます。

この癖を持っていると【窒息死】【重度のアレルギー症状】を起こしてしまう危険性が高まります。

何としてでも直してほしいです。


保育園では出来ませんが家庭なら【死ぬからやめて!今すぐ!】くらいの強い言葉で子供に教える。背中を叩いて吐き出させるくらいは、やっても良いと思います。本当に死ぬよりはマシです。



②【止まれ】という指示に従えない


これも本当に危険です。保育園で働いていると、たまに2歳を過ぎても【止まれ】という簡単な指示が通らない子供がいます。

それどころか止まれという指示を聞くと逆に走り出す子供もいます。

保育士が【止まれ】という指示を子供に出すのは本当に危険な時です。最低でもこの指示には従えるように家庭でも躾けてほしいです。


【止まれ】という指示が、どうしても理解できない。どこかに走っていってしまう。手を繋いでも振り解いてしまう……そんな子供を持つ親御さんは問答無用で、これを使ってください。



ハーネス。絶対に使ってください。子供が事故に遭うよりはマシです。

それが出来ないなら子供を一切、室内から出さないか保育園のように




子供が絶対に飛び出さない厳重な施錠のある施設以外には子供を連れて行かないでください。


以上、絶対に直してほしい子供の癖2選でした。


保育士は全力で子供を危険から守りますが保育園にいると正直【いつか事故に遭うだろうな】

【絶対に事故で大怪我するだろうな】という子供に遭う時もあります。保育士は、24時間いつまでも子供と一緒にいれるわけではありません。

もし、保育士から危険な癖についての指摘を受けたら保育士任せにせず家庭でもその癖を直すように動いてほしいです。




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