【多文化共生】見慣れることの大切さ

現在、私が実習をしている保育園は7割が白人



残り3割がハーフか有色人種という




という多文化保育園です。


多文化と聞くと中には、こんな風に





多文化と口では言っていてもどうせ同じ人種で固まってしまうから意味がない

と考える人もいるかもしれません。


しかし私の実習先の保育園は本当にこんな感じで





色々な人種の子供が一緒に遊んでいます。

有色人種の方が人数は少ないのですがだからと言って仲間外れにするということは、ありません。


実習先では子供だけではなく先生の人種も多様なのですが




特に白人の先生が人気。同じ人種の先生に懐く。という現象は起きていません。


この事例から考えると多文化共生、人種差別を無くすために必要なことは子供の頃から自分と違う人種が当たり前に生活している世界。違う人種が特別扱いも差別もされずに自分たちと全く同じように暮らしている。という世界を作ることが大切なのかなと思いました。


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