真っ直ぐにした方が良い。サラサラストレートの方が可愛いと言った価値観があります。
一方、海外の特にオーストラリアでは最近、このような癖毛を
活かして綺麗なパーマにする
という【カーリーメゾット】というものが流行っています。
そのやり方が面白かったので、ここで紹介します。
①髪を毎日洗わない
カーリーメゾット提唱者の方によると癖毛の方は頭皮が乾燥しやすいので3日に1度洗う、癖が強い人は1週間に1回洗う程度で大丈夫だそうです。
②スタイリングする時は髪をたっぷり濡らしてスタイリングジェルを揉み込む
③そのまま乾くまで放置(ドライヤーは使わない)
以上だそうです。斬新ですね。頭を洗わない。乾かさない。ブラシを使わない。ジェルをつけて揉み込んで放置。
日本の基本的なヘアスタイリングの真逆を行くヘアケア方法です。
これをやると、このような傷みのある癖毛が
ここまで美しくなるそうです。
本当なのでしょうか。
カーリーメゾット提唱者の人曰く、ストレートヘアの人もこのやり方をすれば綺麗なパーマになれということでした。
試してみましょう。こちらがスタイリング無しの私の髪の状態です。
少しうねりのあるストレートヘア。これが本当にパーマになるのでしょうか。
結果…こんな感じになりました。
…そうですね…。確かにパーマぽくは、なりました。髪は確実にカールしています。
ゆるーいパーマをかけたくらいのカール具合です。
私の場合、髪の質が真っ直ぐなせいかカーリーメゾットをするとジェルと油で髪が固まり大変でした。(普通に洗ってリンスをして乾かせば元の真っ直ぐな髪に戻りました。)
しかし、これくらいの
癖のある髪質の方は、この方法で
ここまで綺麗なパーマになるみたいなので、ぜひ試してみてください。
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