深夜の0:22時点で23度です。日本でいうと7-9月くらいの気温です。
これだけ暑いと生活全般が不便です。暑くてやる気が起きません。
冷房を付ければ全て解決するのですが、ずっと冷房をつけているとお金がかかります。
物価の高いオーストラリアでは、冷房代の出費は、かなり痛いです。
そこで今日はオーストラリアに住む私が実際に行っているお金をかけない暑さ対策5つとそのメリット、デメリットを紹介します。
ー超節約 暑さ対策ー
①窓を開ける
【メリット】
窓を開けて網戸のみの状態すると風が入ってくるので若干涼しく感じる。
【デメリット】
防犯面が心配。
②水シャワーを浴びる
【メリット】
少しでも体感温度を低くしたい人にお勧め。体の温度を物理的に下げたら暑さを感じなくなるはず！
【デメリット】
寺で修行をさせられているような気分になる。
③公共施設の冷房を利用する
【メリット】
家を出て冷房が効いている公共施設(図書館、ショッピングモール)などに入り浸ることで冷房代を節約できる。涼しく快適に過ごせる。
【デメリット】
公共施設では家のように気兼ねなくダラダラ出来ない。
明らかに同じ目的で公共施設を利用している貧乏仲間を見ると何とも言えない気持ちになる。
④冷感枕、シートを利用する
【メリット】
IKEAで買った冷感枕とシーツは触るとなぜか冷たく感じる。この上に寝ることで涼しさを感じながら寝ることが出来る。
【デメリット】
あったらマシ程度の効果。
⑤扇風機を拾う(もらう)
【メリット】
Facebookなどを活用して扇風機をもらうことで冷房を使うよりも節約しつつ部屋を涼しく出来る。
【デメリット】
冷房ほどではないが電気代がかかる。
以上、私が実践しているお金をかけない暑さ対策でした。
…水を浴びたり、冷房目的で公共施設を利用したり、扇風機を拾ってきたり改めて書き出してみると中々、すごい生活をしているんだかと実感します。
しかしこのような生活を体験するのも貴重なことだと思うので、この生活を楽しんで体を壊さない程度に頑張っていきたいです。
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