2021年

9月14日 ファイザーワクチン1回目

翌日、後頭部の血が急に引く感じの意識が急に飛びそうになるような感覚になる

(激しいめまい立ち眩みというべきか?)

 

10月5日 ファーザーワクチン2回目

接種後に1回目の接種と同様の激しいめまい・立ち眩み感覚に襲われる。(外で)

ある程度治まったので、自宅に帰る。

 

時々、この激しいめまい・立ち眩み感覚は続く。

 

また、のどの違和感もある。喉がぴくっと動くというかそういう感覚。

 

10月12日

接種した病院にめまいが続く旨を伝え、ジフェニドールを処方される。最初は良かったものの、ある日(10月15日)、余計に、激しいめまい・立ち眩みみたいな感覚がひどくなって、服用を中止した。

 

そのあと、息苦しさや動悸、体のぴくつきがあり、とても眠れる状況ではなかった。

10月16日に〇〇内科にて受診するも、脈は速いが生命に危機があるものではないとの結果。

 

 

10月18日

何か接種で異変が起きているのではないかと思い、〇〇心臓脳・血管センターにて心電図と脳MRIを取ってもらうも異常はなし。自律神経失調症ではないかといわれる。

 

10月20日

県立〇〇病院の内科を受診。起立性調整障害の検査をするも異常なし。漢方内科を勧められる。

 

10月22日

〇〇クリニックで漢方を処方される。

・インチンゴレイサン

・大柴胡湯去大黄

これにより、症状は緩和される。

 

10月末には、あの激しいめまい・立ち眩みは無くなった。

 

11月頃から、首コリ、肩コリが気になる。

特にこの首コリはすっきりせず、意識が飛ぶのではないかのような刺激がある時がある。

 

また、パソコン作業をして一定時間経過すると気持ち悪くなったりとか、首の後ろがヒリヒリするような痛みが出てくる。これらは一定時間すると治まる。

 

12月末まで漢方薬を飲んでいたが、症状はだいぶ改善されたので、漢方薬の服用をやめた。

ちなみにこのころがワクチン後の最も体調が良い時である。

 

1月に入り、不眠が出てきた。最初は眠れていたものの、徐々に眠れなくなり、2月に入り、まったく眠れないという日も出てきた。そのため、〇〇メンタルクリニックを受診する。(2月3日)

 

パソコン作業をすると気持ち悪くなる時がある。休めば回復するが頭がぼーっとする。

 

なお、血便が出たため、大腸内視鏡検査を1月20日に行う。ポリープがあり、その場で切除。特に問題なし。

 

睡眠薬を処方してもらうが、なかなか満足に眠ることもできず、睡眠薬の調整を現在(3月6日)までに行っている。

 

首コリ、肩コリに関しては、整形外科でストレートネックと診断され牽引治療を行う。また、整体で首コリ、肩コリの治療も行う。

 

PC作業をするときやスマホを見るときに、頭がぼーっとすることがあるが、眼科に行くと、外斜視が影響しているのではないかといわれる。(必要に応じて外斜視を強制する眼鏡が必要と言われる)

 

3月1日に更年期障害かもと思い、○○病院にて受診。今回のワクチンのあとの体調不良を伝えると、メバチコール、カルナクリン、あとは漢方を処方。

 

カルナクリンが影響したか、飲み始め初日にて、瞼が急に重くなる感じや動悸が激しくなるような感じ、体のぴくつき(心臓もぴくつく感じ?)が出てきたので、服用を中止した。

 

(医者に聞くと、そのような反応はあるということなので、その確認後は飲み続ける)

 

3月4日

動悸については朝になると特に激しく、〇〇病院にて心電図を取ってもらうも異常なし。

 

後日の検査としては以下のものが予定されている。

24時間心電図、心エコー

ホルモン検査(2022年3月15日の診断で男性更年期障害の診断が下りる)

 

2022年3月での状況

現在の症状

①不眠

②集中力が続かない。

③首コリ、肩コリ(首コリは意識が飛ぶのではないかのような刺激がある時がある)

④PC作業をしたり、スマホを見ていると頭がぼーっとすることがある。(耳閉感も)、首を鳴らすとぼーっとしているのが治る気がする。

⑤時々、筋肉のぴくつき

 

①についてある程度睡眠時間が取れれば、②も解消できると考えられる。①不眠の症状が進むにつれて②集中力が続かないという症状も進行したため。今はまだ薬の調整中か、睡眠時間は安定していない。

 

③については、意識が飛ぶのではないか?という感じは非常に厄介である。仕事を行う際には厄介ではあるが、休み休みやれば問題はなさそう。

 

④については、気持ち悪くなる時もあったが、今(2022年3月17日現在)はあまりない。

⑤については、ほとんどない(2022年3月17日現在)

 

2022年3月以降の状況

・首の異常なコリが気になる。寝ていても首の後ろが絞めつけられる感じである。

→首MRIで首ヘルニアが見つかり、いくつかの整形外科で見てもらう。基本は手術はしないとのこと。ある整形外科では症状を詳細に記したメモを見せた時点で「あなたは気にしすぎですと言われる」

→この首のコリがどんどんひどくなり、クラクラ感も出てくる。最終的に、2022年8月にヘルニア摘出手術をした。症状は多少改善したが、10から8になった程度である。

→2023年4月からはやはり首がどんどんしんどくなる。PCなどの作業によって首や後頭部の痛みなどが出て、横にならないといけない状況であった。半寝たきりである。

→実は以前にある抗てんかん薬をあるワクチン後遺症クリニックで処方されていた。しかし、飲むと頭のぼーっと感がひどいため、やめていた。

→しかし、脳脊髄液減少症の検査や髄液検査でも異常がないため、飲んだら効くかもと思い、飲んでみた。すると、うそのように症状が軽くなった。クラクラ感とかそういうのはあるが、ワクチン前の体調の7割くらいは回復した感じはある。

→日によっては(どうも十分な睡眠がとれているかが重要っぽい)、かなりマシな時もあり、ほぼ治ったと思うときも出てきた。

→この抗てんかん薬は私には著効した。まれに著効する人がいるとのことである。ただ、副作用は眠気である。昼ご飯を食べた後は顕著にその傾向はあるが、それはワクチン前でも同じであった。

→現在、睡眠薬無しで入眠が可能である。ただし、睡眠薬の一気減薬は危険なため、中途覚醒の際に睡眠薬を飲むようにしている。最初は眠るために3種類の薬を処方されていたが、今は1種類までに減少している。

→この抗てんかん薬を飲む前は眠ろうとしても体がぴくついて眠りに入れないということが常であった。

 

・クラクラ感について

→長時間話したり、PCを使ったり、プログラミングなど頭をつかうことや人と話す時に首の後ろがギュッとなってくらくらする感じがある。ただ、それも日による。日によってはその症状が弱い時がある。

→ただ、長時間立っているとクラクラ感はひどくなる。かといって歩き続けることで必ずしも立ち眩みが悪化するわけでもない。

→立ち眩みについては今後、病院を受診する予定である。

→首については脊柱管が狭いとの指摘があったが、経過観察である。
→クラクラ感については、難波のめまい専門の病院に行ったがそこでは特に異常はなし。首が関係しているとか?
→さらに、神戸の須磨にある病院では外リンパろうを疑われる。MRIとCT、眼振の検査、聴力の検査(起きている時と横になっているとき)の検査。耳鳴りはマシにはなっている。キーンという音と左耳が時々ぽこぽことなる。右耳は水道管の中に水が伝う感じの音がする。しかし、他の症状がきついので、耳鳴りはよく言い忘れる症状である。

 

・今飲んでいる薬

→睡眠薬(1種類)

→抗てんかん薬(朝に1錠、1種類)

→抑肝散

→(飲んでいるわけではないが)首の後ろにロキソニン湿布

 

なお、これまでのドクターショッピングは41件である。

(2023/12/16現在)

・今飲んでいる薬

→抗てんかん薬(朝に1錠、1種類)

→(飲んでいるわけではないが)首の後ろにロキソニン湿布

 

なお、これまでのドクターショッピングは43件である。

 

以上である。