美談にはならない | 鈴の音

美談にはならない

前回のブログで書いた誕生日会のその後です。

何となく、美しい出来事風になっていたはずです。私も多くは望まず、良しとしました。


さて、次の日です。しばらくは、良い方向で生活をしてくれるだろうと思っていたけど、お仕事では気持ちがコントロール出来ずトラブルが起きた。日々あるんです。どうしても感情がコントロール出来ない。少しづつでも改善出来たらと私も色々とアプローチをしてみています。誕生日のお祝いもそのひとつだった。。。。全然、意味なかったのだろうかとちょっと凹むニヤニヤ



せっかく作った飾りだったので、またイベントの時に使おうと壁側の飾りを取って置いておいた。全部は外さずまた後でと思い、夕飯の準備をして一旦部屋で休んでいた。


今、このブログを書いている時も私の扉の前で永遠同じ話を繰り返す。返事をしないと辞めないし、相槌を打ち続けながらこれを書いてる。家に帰ってすぐは興奮してて、とにかく喋り続ける。短い時間に同じ内容を何度も聞かされ、とにかく「うん うん」と聞き続ける。


あの時もそうだった。


『マヤさん 飾りとるんか?』

「うん」

『全部とるんか?』

「うん」

『とってええかー』

「ええよー」


リピートの内容の中に、時々違う事が入って来る。話半分な感じで相槌をしてた流れで答えた。



しばらくして、確認しに行くと飾りが見事に全部取られていてどこにもない。

嫌な予感しかしない。。。滝汗


「飾りどこやった?」

『〇〇さんが全部外してました』

「〇〇さーん、飾りは?」

『捨てた』


チーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン


「なんでよー。私が外したのはここに置いてあるでしょ。なんで捨てるの?」


『あ、あ、ごめん。捨ててもうたわ


あーーーーーーゲロー

私が作った飾りはゴミか!!

私の思いまで捨てられた気分になったチーン


皆さんは、「きっと気持ちは伝わってるよ」とか「感謝していますよ」とか励ましてくれますが、


事件は現場で起きてんだよ!!


美談にはならない残念な現実です。



分かりますよ。私の言い方が甘かった。


「私がずっと飾り作ってたの貴方は知ってますよね!!なんで人が作ったものを勝手に捨てれるんや!!!」時間もお金も労力も。。。

と、心の中で叫んだ笑い泣き


がっくりです。。。思ったよりも落ち込みました


彼らは相手の気持ちを察したり出来ないし、作った出来事は過去なので、もうそこには意識がないんです。

私がちゃんと丁寧に伝えなきゃならなかった。

終わった→片付ける→どうやってやる→それをどうするか まで伝えなきゃならなかった。


頭ではわかっていても気持ちが大打撃です。


私が片付けていたので、やってくれようとしたんです。たぶん 

シュチュエーションで考えたり、臨機応変な思考パターンがない。


だから、雨が降っていても庭の水撒きをしようとしたり、繰り返しやっていた事にイレギュラーな事が挟まるともう次にやる事がわからなくなったりする。


私もここに来てだいぶ彼らのことが理解出来る様になりました。

でもね、一緒に生活していると頭では理解出来ても気持ちがついていかないんですよ。大体の事は笑い飛ばせますが、ずっと一日中同じ事に頷き続けるのもなんの修行なんだって思うんですよ。


仕事から逃げる事が出来ません。仕事の時間と休みの時間は分けられません。部屋に居ても同じです。ずっと、報告を聞き返事をする。時には指示を出し、確認する。自粛期間は1人の時間無さすぎて、発狂しそうになったので犬の散歩が唯一の息抜きハート



良かれと思ってやったことが響かない。

しばらく、無気力になって現実逃避でYouTubeばっかり見てましたチーンヨガの練習すると悲しい気分が湧き上がって来ました。そして、気がつきます。あぁ〜本当に悲しかったんだなって。だから、無気力な自分も許します。そうやって悲しい気分も怒りも否定しないようにします。その感情の根源は悪いものではない。一生懸命自分の心を形にしたからこその感情なんだって思えたら、平穏が少しづつ戻って来ました。


悲しんでるから陰気な人、怒ってるから怖い人ではなくて、その根源はどこからだろうか見てみて。私は自分の悲しみや怒りの素には「優しさ」が居たよ。だから、周りの感情が消えたらそこに残るのは「優しさ」です。だから、私は怒りん坊でもないし、辛気臭い奴でもない!!そう思えて、安心しました。


マイナスの感情に囚われて、素の思いまでもを染めてしまわないように。外に出てくる感情が全てではない。よくよくその行動や感情の根源を探る。逆に美しいものに見えても、中を見たら違うものが見えることだってある。


私は私への信頼を深めた。

全然思い描いていた結果じゃなかった。美談でもなんでもない。悲しかったし腹立たしかっただけど、私の行動の始まりは美しかった。


うん悪くない。

結果ではなく私はこの心の示すまま生きようと思った。