女性の身体とヨガ | 鈴の音

女性の身体とヨガ

久々のブログです。
最近は、体調が思わしくなく、動きたいのに動けないもどかしさの中で日々を過ごしていました。動けないからこそ私の内側は大変忙しなく動いていました。
昨年、40歳を超えましたピチピチのアラフォーの身体と心の変化は、思春期のごとく騒めいています(笑)

*これから書くことは女性の身体と心についてです。なかなか男性の前では話しずらいのでクラスではなかなかお話しする機会が少ないのですが、今回はざっくばらんに書きたいと思います。

~女性の身体とヨガ~

女性は男性よりも1カ月のうちに身体と心に変動が起こります。その変動は毎日ヨガの練習をしているとさらによく感じられるようになります。生理前の排卵が始まるとお腹や胸が張った状態になります。個人差もあると思いますが、私はバンダを引き上げることが難しくなります。出来ないこともないですが、ある時から不自然に思えて辞めました。ムーラバンダだけ使い、ウディアナバンダは、下の方だけ使うようにしています。いつものような深い引き上げは出来ないので、アーサナも無理せず、ジャンプをせず歩いたりもします。お腹を固めてやっていた時は、自分の身体の変化についてあまり感じたことがありませんでしたが、今はとても敏感に感じます。
身体だけではなく、精神的にも不安定になりがちになります。これはよく聞くお話ですよね。

それでも20代、30代前半までは生理の3日間以外は普通に練習していました。でも、30歳後半になってくると、身体が思うように動かなくなってきました。もう無理をしないで練習をしていたはずが、色々な痛みがやってきました。私は何故この痛みはやってくるのかと研究し続けました。そして、やっと痛みがなくなり気持ちよく練習が出来るようになってきました。もうダメだと思った身体が再び動き出したんです。(これは、アーサナの研究のお話なので、また別の機会に)筋力や柔軟性で行ってきた20代。30代は変化の時でした。心と体の在りようを学び、40代に間に合った!と思っていた時でした。。。。

特に今年に入ってから、排卵後の精神バランスがとれなくなってきました。おそらく、女性ホルモンの低下による影響でしょう。気が滅入りマイナス思考になり、自分で感情のコントロールが難しい日々が続きました。ちょっとイライラするというようなものではなく、今までとはあきらかに質の違う変容に動揺しました。
そんな中でのヨガの練習は、苦痛でした。負の感情が心にあるまま練習に入れば、それが増幅されます。ヨガをやって穏やかになるどころか、逆効果。。。これには参りました。そんな時は、深く呼吸をしてスタンディングで終わったりしていました。このような状態で、先のアーサナ、ましてやセカンドなどやろうものなら、鬼婆化しかねないと思いました(笑)

同じような経験をされた方いますか?
きっといますよね。

やっと、そのような自分の状態を受け入れました。その変化もすべて自分なのだと。そんな時は、練習もほどほどにして、時には休んでということを受け入れました。きっと、数年の事でしょう。

初めにも書きましたが女性は男性よりも、心と体に変動が大きいです。人生の中においても身体の変化は女性の方が大きいはずです。そして、ひと月の中でも変化する。その中で、ヨガの練習をしているわけです。それだけでも大変なことですね。難しいアーサナをしなくても、十分にプライマリーの中で深くヨガを味わえる要素を抱えていると思います。ですから、女性は生涯を通してヨガの練習も変化するはずです。出産をした後にいきなりセカンドシリーズを練習するなんて、無茶ですよね?そのような大きな目に見える変化がない時も、我々は多くの変化を抱えています。私は今自分の身体が変化していると感じます。内側が変わろうする時は、外側はゆっくりです。

私はそれを抱き許すことにしました。自分の変化と戦うなんて疲れますから(笑)それに、変化にはパワーがいるんです。まだまだ、変化の過程で難しいこともあるかもしれませんが、私が女性としてヨガを伝える立場の人間として、練習をしてきます。それはマットの上で、たくさんのアーサナをとることではなく、生きること、生活することで学ぶアシュタンガヨガを実践します。

アシュタンガヨガは変革のヨガです。
広げれ!私のアシュタンガヨガ!!
日々、生まれ変わり情熱を絶やさぬようにマットの上に立とう。

風邪をひいて、鼻水やら咳やらで、心の膿が出されたようで、すっきりしています。さて、このスッキリいつまで続くやら・・・・



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