先週の21日に無事、三島由紀夫近代能楽集全公演終了いたしましたっ！！！
いえぃっ＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／
長かったような短かったような、本当に不思議な3ヶ月間だったな。
3ヶ月前までは舞台に立っている自分がまったく想像できなかったけど、人間やればできるんですね～ヽ(；▽；)ノ
見苦しい点が多々あったかとは思いますが、最後まで見てくださった皆様、本当に本当にありがとうございました！！！
そして、ここまで一緒に頑張ってきた「班女B」実子役の緒原 佑香さん、
義男役の藤本稜太君。
初めて出会った時は第一印象が最悪だった私達笑（特に私笑）
特に「班女」というお話は登場人物が3人しかいないし、ストーリーが他のお話と比べてシンプルなので、ある意味一番エネルギーが必要な戯曲でした。
それをこの3人でやっていけるのかと最初はまぁー不安でした。（最初の頃は稽古の出席率も悪かったし笑）
そして、最初の頃はどこまで意見を言ったらいいものかも分からなかったなぁ笑
正直、自分何かよりお芝居経験が豊富な役者さん達に混じって演るのはプレッシャーでした。（しかも三島由紀夫だし(ｰｰ;)）
でも二人が凄い引っ張ってくれて、もっと意見言い合おうって言ってくれて、私の意見もちゃんと聞いてくれて嬉しかった。
二人には本当にたくさんのことを教わりました。
自分達で試行錯誤しながら班女が形になっていって、本番を迎えた時は本当に感慨深かった。
今では大好きすぎるお二人。
これからも大事にしたい戦友です。
本当にこの二人でよかった！！！！！
本番初日は緊張しすぎて自分の中ではうまくいかなかったって落ち込んだけど、千秋楽はまだマシなものをお見せできたのではと思います(｡-_-｡)
もっと役作りできたんじゃないかって反省点もたくさんあるけど、この舞台のおかげでほんの少し自分が成長できた気がする。
もっと舞台を突き詰めたい！！
体作りの基礎から勉強したい！！
苦しいながらもこう強く思うようになっている自分がいた。
そして、お芝居の苦しさ楽しさが身に染みて分からされた。
上演後は映像よりも舞台のが向いてるんじゃない？って言ってくださる方もいてちょっと複雑だったけど笑（私は映画がやりたいんだぬーん（´-`）.｡oO）嬉しかった！！！
本番では、日によってお客さんの雰囲気が違ったり、自分のお芝居が変わったり、直に自分の力量を感じ取れたり、映像とはまた違った、本当に舞台ならではの面白い体験ができていい経験になった。
そして、喉を潰しやすい私は本番までは何が何でも喉だけは守らなければ！と毎日のど飴10コ舐めてたら顔がパンパンになった![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/re/renitu/1032.gif)
それはさておき、いろんな役者さんのお芝居を間近でみることができて本当にいい刺激になった3ヶ月だった！！！
役者さんそれぞれの役の入り方がちがくて興味深かったな。
本当勉強になった。
そして今回はAとBのダブルキャストだったということで、無駄に「班女A」をライバル視したり、ピリピリした場面もあったりしたけど、それは打ち上げで全部水に流して和解笑
本当はAの人ともお話してみたかったから最後に話せてよかった(*^◯^*)
みんな苦しかったのは一緒だったんだ。
本当に本当にお疲れ様。
そしてありがとう。
Special Thanx
演出 アンディ・ユーテック
音楽hiroyo
演出助手 Noy、酒井菜月
照明 太田明希
写真 青山沙織
制作 青山直史
出演 有希九美、早川知子、鹿野浩明、マミ・スー、川畑洋介、緒原佑香、真琴、小関翔太、山内理沙、工藤杏子、藤本 稜太、小畑 美邦、木村結香、大庭咲子、角谷 邁、二輪明宏、伊藤暢洋、折田康宏、三輪拓也
とりあえずしばらくは三島由紀夫の三の字も見たくない笑
そして花子から解放されたからなのか、滅多に風邪を引かない私が舞台終わったあとにインフルエンザでダウンするという怪奇現象が。
気づけばクリスマスも終わっていた…。
みなさんも風邪には気をつけて下さい（；＿；）！！！
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ブログ著者プロフィール
MAYA（女優、モデル 1990年生まれ）映画出演歴は「渇き。」、ショートフィルム「わたしの王子」いずれも2014年夏公開。「幸せになるために」が11月末に公開予定。
ネオリーブのイメージモデル2008年～。Smash Model Management所属
趣味は映画鑑賞。
iPhoneからの投稿
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長かったような短かったような、本当に不思議な3ヶ月間だったな。
3ヶ月前までは舞台に立っている自分がまったく想像できなかったけど、人間やればできるんですね～ヽ(；▽；)ノ
見苦しい点が多々あったかとは思いますが、最後まで見てくださった皆様、本当に本当にありがとうございました！！！
そして、ここまで一緒に頑張ってきた「班女B」実子役の緒原 佑香さん、
義男役の藤本稜太君。
初めて出会った時は第一印象が最悪だった私達笑（特に私笑）
特に「班女」というお話は登場人物が3人しかいないし、ストーリーが他のお話と比べてシンプルなので、ある意味一番エネルギーが必要な戯曲でした。
それをこの3人でやっていけるのかと最初はまぁー不安でした。（最初の頃は稽古の出席率も悪かったし笑）
そして、最初の頃はどこまで意見を言ったらいいものかも分からなかったなぁ笑
正直、自分何かよりお芝居経験が豊富な役者さん達に混じって演るのはプレッシャーでした。（しかも三島由紀夫だし(ｰｰ;)）
でも二人が凄い引っ張ってくれて、もっと意見言い合おうって言ってくれて、私の意見もちゃんと聞いてくれて嬉しかった。
二人には本当にたくさんのことを教わりました。
自分達で試行錯誤しながら班女が形になっていって、本番を迎えた時は本当に感慨深かった。
今では大好きすぎるお二人。
これからも大事にしたい戦友です。
本当にこの二人でよかった！！！！！
本番初日は緊張しすぎて自分の中ではうまくいかなかったって落ち込んだけど、千秋楽はまだマシなものをお見せできたのではと思います(｡-_-｡)
もっと役作りできたんじゃないかって反省点もたくさんあるけど、この舞台のおかげでほんの少し自分が成長できた気がする。
もっと舞台を突き詰めたい！！
体作りの基礎から勉強したい！！
苦しいながらもこう強く思うようになっている自分がいた。
そして、お芝居の苦しさ楽しさが身に染みて分からされた。
上演後は映像よりも舞台のが向いてるんじゃない？って言ってくださる方もいてちょっと複雑だったけど笑（私は映画がやりたいんだぬーん（´-`）.｡oO）嬉しかった！！！
本番では、日によってお客さんの雰囲気が違ったり、自分のお芝居が変わったり、直に自分の力量を感じ取れたり、映像とはまた違った、本当に舞台ならではの面白い体験ができていい経験になった。
そして、喉を潰しやすい私は本番までは何が何でも喉だけは守らなければ！と毎日のど飴10コ舐めてたら顔がパンパンになった
それはさておき、いろんな役者さんのお芝居を間近でみることができて本当にいい刺激になった3ヶ月だった！！！
役者さんそれぞれの役の入り方がちがくて興味深かったな。
本当勉強になった。
そして今回はAとBのダブルキャストだったということで、無駄に「班女A」をライバル視したり、ピリピリした場面もあったりしたけど、それは打ち上げで全部水に流して和解笑
本当はAの人ともお話してみたかったから最後に話せてよかった(*^◯^*)
みんな苦しかったのは一緒だったんだ。
本当に本当にお疲れ様。
そしてありがとう。
Special Thanx
演出 アンディ・ユーテック
音楽hiroyo
演出助手 Noy、酒井菜月
照明 太田明希
写真 青山沙織
制作 青山直史
出演 有希九美、早川知子、鹿野浩明、マミ・スー、川畑洋介、緒原佑香、真琴、小関翔太、山内理沙、工藤杏子、藤本 稜太、小畑 美邦、木村結香、大庭咲子、角谷 邁、二輪明宏、伊藤暢洋、折田康宏、三輪拓也
とりあえずしばらくは三島由紀夫の三の字も見たくない笑
そして花子から解放されたからなのか、滅多に風邪を引かない私が舞台終わったあとにインフルエンザでダウンするという怪奇現象が。
気づけばクリスマスも終わっていた…。
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MAYA（女優、モデル 1990年生まれ）映画出演歴は「渇き。」、ショートフィルム「わたしの王子」いずれも2014年夏公開。「幸せになるために」が11月末に公開予定。
ネオリーブのイメージモデル2008年～。Smash Model Management所属
趣味は映画鑑賞。
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