物心ついたときから映画を見て育ちました。







小さい頃よく見ていたのはディズニー映画(ちなみにスペイン語で見てました)、「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」、「ジュラシックパーク」、「ベートーベン」、「十戒」、「マスク」。






この映画達はテープが壊れるまで見てたのを覚えています。







他にも、聖書の話を題材とした映画や、スペイン語圏の映画をよく見ていました。









ジュラシックパークはよく幼馴染みとシーンの再現なんかをしたりして遊んでました。(小さい頃はよく映画の再現ごっこをして遊んでました。この時から演技に目覚めていたのかもしれません。)







幼稚園では女子達がセーラームーンになりたいと言っている中、私は「バットマン」のミシェル・ファイファーが演じていたキャットウーマンになりたいと思っていました[みんな:04]








家の近くにレンタルビデオ屋があって、親と一緒に映画を借りに行くのが毎回楽しみでした[みんな:03]







母は、私が見ていいもの悪いものを区別してくる一方、父は何でも今から見ときなさいという方針でした。








父の実家に遊びに行くと、叔父も叔母も洋画好きで、子供の前だろうとおかまいなしにラブシーンや血みどろのシーンがある映画を見ていました。(私の母だったらすぐさま早送りしている笑)







小学生の夏休みは、家で午後のロードショーを見るのが日課でした。(母は仕事で家にいなかったので気にせずいろんな映画を見れました[みんな:05][みんな:06]








小学3年ぐらいの時に映画館に見に行ったドラえもんが初めて見た邦画でした。








小学6年の時には初めて実写版の邦画を見ました。(当時大好きだったアイドルグループがでている映画でした。)







中学時代に住んでいた中米のホンジュラスで映画館によく行くようになり、映画を見ながら大声で笑ったり叫んだりする現地の人達のリアクションに日本とのカルチャーショックを覚えたのと同時に、本来映画館では素直にリアクションしていいんだということに気づかされました。








高校の時にハマっていた少女漫画の実写化がされた時、初めて「漫画の実写化」という形式を知りました。









その実写版映画を見た以来、邦画に興味を持ち始めて邦画をたくさん見るようになりました。(そしてこの頃から女優を志すようになりました。)









大学生の時に初めて見たスタンリー・キューブリックの「時計じかけのオレンジ」に大きな衝撃を受けました。








本当の映画とはこういうものなんだと気づかされ、映画をもっと知りたいという気持ちが強くなり、そこから映画の勉強をするようになりました。







いろんな映画を見たり、いろんな学問の本を読んだり、絵画を見に行ったり、人一倍勉強嫌いだった私がこんなことするなんて思ってもみなかった笑







こんな感じで勉強しながら今に至るわけです[みんな:05][みんな:06]













昔から熱しやすくて冷めやすい、始めたものは長続きしない私が唯一小さい頃から好きであり続けられることができたのは、映画と演技なのです。








自分が思っている以上に映画は自分の中で大きな存在となっていて、これからも好きであり続けるんだろうなと思います[みんな:07]








NO CINEMA, NO LIFE!

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