東劇で玉三郎さんの「日高川」と「鷺娘」を観た。
シネマ歌舞伎。実際に観に行くと場所によってとても見にくかったり、遠かったり、という難点の解消が狙える。
とか言われるけど、それより(今回は東劇だけど)映画の形で見せる事が出来るということは、地方で歌舞伎を見る環境があまりない場所でも見る事が出来るということ。
その意義が高いと思う。あとその時見そこねた、私のような人にとっても嬉しい。安いし。
もちろん毎回違う生が好きだけど、見たら楽しかった。人の頭が目の前を遮ったりしない分、玉三郎さんの世界にどっぷりはまり込んだ気分。
綺麗だったな。しかも作り込んで研ぎ澄ました美しさ。人工美と玉三郎さんの美意識をひしひしと感じた。
特に、実は初めて観た、玉三郎さんの人形振りでは、血の通わない人形に血が通ったかのように見せ、危うさにハラハラした。変な言い方だけど、突然糸が切れた操り人形のように動かなくなるんじゃないか/人形遣いの手を離れて動いちゃうんじゃないか。そんな感覚。玉三郎さん人間なのにね。
一緒に行った友人が無茶苦茶玉三郎さんが好きなんだけど、息するのも忘れてそうな勢いだった。
映画なのに拍手する人もいたし、新鮮な体験。またあったら観るのもいいな。
_-_- maya _-_-
シネマ歌舞伎。実際に観に行くと場所によってとても見にくかったり、遠かったり、という難点の解消が狙える。
とか言われるけど、それより(今回は東劇だけど)映画の形で見せる事が出来るということは、地方で歌舞伎を見る環境があまりない場所でも見る事が出来るということ。
その意義が高いと思う。あとその時見そこねた、私のような人にとっても嬉しい。安いし。
もちろん毎回違う生が好きだけど、見たら楽しかった。人の頭が目の前を遮ったりしない分、玉三郎さんの世界にどっぷりはまり込んだ気分。
綺麗だったな。しかも作り込んで研ぎ澄ました美しさ。人工美と玉三郎さんの美意識をひしひしと感じた。
特に、実は初めて観た、玉三郎さんの人形振りでは、血の通わない人形に血が通ったかのように見せ、危うさにハラハラした。変な言い方だけど、突然糸が切れた操り人形のように動かなくなるんじゃないか/人形遣いの手を離れて動いちゃうんじゃないか。そんな感覚。玉三郎さん人間なのにね。
一緒に行った友人が無茶苦茶玉三郎さんが好きなんだけど、息するのも忘れてそうな勢いだった。
映画なのに拍手する人もいたし、新鮮な体験。またあったら観るのもいいな。
_-_- maya _-_-