昨今の品質不正問題から

内部監査が重要視されつつある

ように思うが


内部監査事務局は

Mっけとエスっけの

二刀流が出来ないと

上手く回せないと思う


特に中途入社の

入って3年の一般職とかが

内部監査事務局をやるとなると


監査員資格を有する

管理職の方々を動かすには

ドMとドSの使い分けが

超重要になってくる


事務局として

事前説明会をするような前段階では


お願いしますと勇気づけの精神が大事で



事後の是正報告書を受け取る段階では


事象と原因と対策が

紐付けられてませんとか言って

管理職にダメ出しをして再提出を促し


期限はいつにしますかとか

期日どおりに提出しなければケツを叩き

時には再々提出とかもあったりして


相当なドSっぷりを発揮していくと

いつの間にか

若干怖がられてるか?

って気がしてくる


が、

最終報告会では

監査員と被監査部署という

立場の違う大勢を前に


実態を報告しQMSの教育をしつつ

内部監査プロセスのPDCAを回すために

意見や質問を余すことなく受け付けていくから


今度は四方八方からの

めった刺しにあいながら


もっともっとって


言ってかなきゃならなくて

相当なドMっぷりを

発揮していく自分に驚く



先期はトイレで相当泣いたせいか

清掃業者の方から

アメを数え切れないほどもらった



こんなふうにしていくと



いつの間にか

メンタルがしなやかな

変態女子がみごと出来上がる



でもそうすることで

割とみんな満ちたりたのか



次の期も相当に頑張ってくれる



内部監査事務局オススメです

いつでも引き継げます