今から7年前になりますが

 

私の母は

美容アナリスト&鍼灸師である

奈部川貴子(なべかわ・たかこ)先生に

お会いしたことがあります。

 

 

 

 

それは施術を受けるということではなく

普通にお食事をご一緒したわけです♪

 

そのときに母は

 

鼻の頭にできたシミが年々濃くなり、

ファンデでもカバーできなくて困っている

という悩みを言い出しまして。

 

それを聞いた私は

 

「レーザーで消せばいいんじゃない?」と

のん気に答えていたのですが

 

奈部川先生は

 

「あの……もしかして

心臓の調子がお悪かったりしますか?」と。

 

その質問に驚き、目を丸くしながら

顔を見合わせる母と私。

 

なぜなら母は心臓弁膜症で

ちょっと動くとすぐ息切れがして

常に辛そうだったから。

 

 

このように

顔には内臓の状態が如実に表れるそうです。

 

 

顔には

 

内臓の反射区(フェイスマップ)があって

内臓が弱っていると

顔の反射区にシミやシワ、ホクロが

できやすいというのが東洋医学の考え方。

 

奈部川先生独自のメソッドである

KAOYOMI(カオヨミ)は

 

顔の反射区のツボを押すことで

内臓の健康をサポートするという理論なのです。

 

 

私も6年間、毎日、

KAOYOMIのツボ押しをやっておりまして

 

視力がアップしたり、

目がパッチリしたり、

むくみがとれたりしてきました。

 

さらに

 

シミやホクロも格段に薄くなってきて♪

 

↓これは3年半前の私です。

 

ホクロや細かいシミが多く

さらにシミ予備軍が透けて見えて

肌の色ムラが顕著ですね。

 

 

↓これは最近の私。

 

シミはほとんど見えないレベルまで薄くなり

ホクロもかなり目立たなくなりました。

 

2つの写真は共に

UVカットだけでファンデは塗っていません。

 

美容ジャーナリストから

ウェルネス・ジャーナリストに転身してからは

 

美白コスメを一切使わず

保湿とUVカットしかしていないので

完全に顔ツボの効果だと思います。

 

 

これは決して

美白コスメを否定しているわけではありません。

 

美容ジャーナリストだった頃は

あらゆる美白コスメを使い試し、

その実力を十分に知っているから。

 

故に

 

顔ツボケアと美白コスメを併用すれば

もっと早くシミは目立たなくなるでしょう。

 

ただし

 

美白コスメでホクロは薄くなりません。

 

美容医療で取る方法もありますが

時間はかかるけど

セルフケアでホクロの存在感を薄くすることは

可能なのだと知っておいてください。

 

 

奈部川先生は

月イチで顔ツボケアの講座を開催しています。

 

3月のテーマは更年期。

不眠や顔のたるみも関係しているそうです。