能登半島地震で被災されたに皆さまに

心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

阪神・淡路大震災から29年が経ったんですね。

 

東日本大震災、そして今回の能登半島地震。

 

この3つの地震は占星術的にみると

ひとつの共通点があります。

 

それはトランスサタニアンが

次の星座に移動する直前だったということ。

 

 

トランスサタニアンとは

土星よりも外側を公転する惑星のこと。

 

 

つまり天王星、海王星、冥王星を指します。

 

 

 

 

 

2006年8月24日の国際天文連合総会で

 

冥王星は惑星から除外され、

準惑星になりましたが

 

占星術では

 

今でもバリバリ影響力のある惑星として

扱われています。

 

 

これらのトランスサタニアンが

次の星座へと移動するとき

 

地震が起こりやすいといわれているのです。

 

 

惑星はひとつの星座を30度かけて移動します。

 

30度は次の星座の0度になるため

29度が移動直前の度数。

 

29度は「涙の度数」と呼ばれていて

つらいことや悲しいことが起こりやすい

 

というのが占星術の見解。

 

 

阪神・淡路大震災は

1995年1月17日午前5時46分に発生しましたが

 

冥王星は

その日の18時58分に射手座入り。

 

地震発生時は蠍座29.98度でした。

 

 

東日本大震災は

2011年3月11日午後2時46分に発生しましたが

 

天王星は

翌12日の午前9時55分に牡羊座入り。

 

地震発生時は魚座29.95度でした。

 

さらに地震発生時、

海王星は水瓶座29.19度。

 

トランスサタニアンの2つもが

29度台だったことを知ったとき、

私は戦慄を覚えました……。

 

 

今年の元日、

 

冥王星は山羊座29.36度でした。

 

ただ

 

阪神・淡路大震災、東日本大震災が

発生したのは

 

トランスサタニアンが

次の惑星に移動する前日か当日。

 

 

 

冥王星が水瓶座入りするのは

2024年1月21日午前11時39分。

 

その後、

 

9月2日に冥王星は

逆行して再度山羊座入りし、

 

11月20日午前8時47分

完全に水瓶座に入ります。

 

 

そうなると

 

1月20日~21日と

11月19日~20日は

 

地震に気をつけたほうがいいかもしれません。

 

特に

 

完全に水瓶座入りする直前の

11月19日~20日が心配……。

 

 

このように

 

いたずらに不安を煽るのは

よくないとは思いましたが

 

「地震は予言するとハズれる」

 

というジンクスがあるので

 

あえて公表した次第です。