コロナ禍の3年間は

 

目に見えない檻に

入れられているようでしたね。

 

私も取材先の新規開拓が

それまでのような勢いでは進まず、

 

自分の過去記事を別の媒体でリライトするなど

世界が広がらないジレンマに悩んでいました。

 

 

それが

 

令和5年5月8日、

新型コロナの位置づけが

5類感染症に変わってから

 

止まっていた時計が

一気に進みだすかの如く

 

さまざまな情報が私のところになだれ込み

リアルで見聞きできる機会が復活!

 

そこで感じたのが

 

ウェルネスとテックの融合が増えたな~と。

 

(※世界経済フォーラムのHPから画像を拝借しました)

 

 

もちろん

コロナ前からも当然ありましたが

 

コロナの間に加速していたテクロノジーを

やっとメディアに披露できるようになった

 

という感じでしょうか。

 

 

 

(※世界経済フォーラムのHPから画像を拝借しました)

 

 

この感覚は

 

īPS細胞の開発で巻き起こった

再生医療ブームに似ています。

 

失明した人がもう1度、

光を取り戻すことができるかもしれない。

 

脊椎を損傷した人がもう1度、

自分の脚で歩けるようになるかもしれない。

 

そのような研究内容を

ワクワクしながら取材したものでした。

 

 

ただし、

 

それがマウスではなく

ヒトで実現できるのは

かなり先であるというのが事実……。

 

そのすき間に

 

スルリで入り込んだのが

スタートアップ等のテクノロジー。

 

テック系は

 

病気を治すことはできないけれど

その疾患を抱えつつも

 

QOL(クオリティー・オブ・ライフ)を

今すぐ上げることが可能。

 

そこに大企業等が注目し

自社研究をしたり

スタートアップと手を組んだり、

 

という流れが多いようです。

 

 

それは

 

私の仕事のスタンスと似ています。

 

私は自分の肩書を

 

「医療ジャーナリスト」ではなく

「ウェルネス・ジャーナリスト」にしたのは

 

病気を治す情報を伝えたいのではなく

 

より健康で快適に生きられる情報を

伝えたかったからなのです。

 

 

2024年から本格的に始まる「風の時代」とは

 

破壊と再生を司る冥王星が

本格的に水瓶座入りする、ということ。

 

水瓶座の象徴はテクノロジー。

 

つまり、

 

「風の時代」=「テクノロジーの時代」なのです。

 

来年は

 

もっとウェルネス&テック情報を

お伝えしていきたいと思います。

 

 

 

今年も私のブログに遊びに来てくださって

本当にありがとうございました。

 

どうかよいお年をお迎えくださいね♪