私は
2010年11月12日に行われた
日本香粧品学会
第35回教育セミナーにて
初めて
加水分解コムギアレルギー
の存在を知りました。
その時、
これは世間を揺るがす大事件になる!!
と確信。
なぜならば
食物アレルギーをきっかけに
その食物成分入りの化粧品で
皮膚アレルギーになることはあっても
化粧品による皮膚アレルギーがきっかけで
配合されていた食物成分の食品を食べ
食物アレルギーにもなってしまった
という事例が
今までなかったからです。
このことを
早く世の中の人たちに
お知らせせねばっ!!
そう思いましたが
なかなか発表する媒体が決まらず。
ハッピーなことと
対極にある事件なので・・・ね。
で
やっと
講談社 HBR 2月号にて
http://www.store.kodansha.jp/products/detail/42/
取材&執筆をいたしました。
取材させていただいたのは
『化粧品中のタンパク加水分解物の
安全性に関する特別委員会』
(↑ な、長い・・・)
で
委員長をなさっている
藤田保健衛生大学
医学部皮膚科学講座 教授
松永佳世子(まつなが・かよこ)先生。
http://info.fujita-hu.ac.jp/~hifuka/greeting.html
電話でのアポ取りは
システマティックで
いたってスムーズ♪
如何に
松永先生に取材が殺到しているのかが
伺えます。
あまり取材依頼のないところですと
取り次ぎに時間がかかってしまうことがありますので・・・。
昨年12月の時点では
松永先生の取材は
毎週月曜日
10時~13時の間
と
決まっていました。
ダラダラとマスコミの取材を受け続けていると
研究するお時間がなくなってしまうからです。
当初
私の取材時間は45分間。
が、
その後
秘書さんから連絡をいただきまして
取材時間を30分にしてほしい、と。
次々に取材が入ってくるので
短縮されてしまったようです。
名古屋まで行って
たったの30分!?
45分だって短いと思っていましたのに。
う~~~~~ん、
困りました・・・。
取材方法は
人によって様々だと思いますが
私の場合は、
如何に信頼していただくか
を
重視しておりまして。
企画に対して
どれほど真摯な想いでやっているか
というのが先方様に伝わると
どんなに気難しい方でも
心のガードを外してくださり
他では聞けないようなお話も
していただくことが多いのです。
30分しかないと
最悪、
判で押したようなお話しか
伺えなくなる可能性が。
それでは
新聞やネットに書いてあることと
同じ内容になってしまう~~~。
嗚呼、
それだけは避けたい!
何としても!!
しかし、
名案も浮かばぬまま
松永先生へ事前に質問項目を送信。
加水分解コムギとは何か?
という基本的な事に始まり
徐々に突っ込んだ質問など取り混ぜつつ♪
すると
また秘書さんから連絡があり
基本的なことは
指定の文献を読んでから来るように
と
松永先生からのご伝言が。
あう~~~(泣)。
そ・・・そうですよね。
お忙しいのに
基本的なことを聞いていたら
30分なんて
あっという間に過ぎてしまいますものね。
というわけで
取材当日になっても
頭に入りきれなかった文献を携え
(文系出身なので、すぐに理解できず・・・)
復習しつつ
朝早くの新幹線で
一路名古屋へ。
ピューーーーン!!
~~~ つづく ~~~
