最近自分が何を目指してるんだろうと思う事が多くなりました。
若い頃は簡単に「金持ち」になりたいなどシンプルに考えていたけど、40過ぎると「金」より大事な物に気づきはじめる。
もちろん「お金」がある事には越したことはないですw。
これから経済が持ち直す事が出来なければ、必然的に失業者が増えシングルマザーやシングルファーザーがシンプルに食べていけなくなる。
私達夫婦は子供を持つ選択は今のところ無理だなと感じていますけど育てるにはお金が必要です。
また子供達が才能があってもなかなか投資出来ない環境になるかもしれない。
数年のうちには定額制のベーシックインカム(デジタル通貨の発行)支給が導入されるのではとも言われていて、国会でも話題にのぼってますし今後の社会は数年は不安定だと私は思っています。
また会社という概念が変わる可能性もあったりします。
週休3・4日制の最近話題になりましたよね?
給料が下がった分、個人契約もしくは副業推進を会社が推奨する時代になるかもしれません。
ブラック企業がまだまだ多い日本ですけど、今後は社内でも報酬性などに切り替わり「辞める辞めない」も自己責任で会社との関係を作っていくことになるかもしれません。
日本の場合は職場アンケートをとったら半分以上が環境の悪さを普段から感じていると言われていて「上司」廃止制も既に検討されているとも言われています。
昨日も話しましたけど職場の環境も「平等」ではないんですよね。
マウントとりたい上司や同僚。
最近は出来る「後輩」にマウントとられるみたいな話もよく耳にします。
どちらにしても同じ給料もしくは下の給料で自分の仕事が多かったら不平不満は出てきますよね。
日本人は報酬性には不慣れでしょうけど不平不満が溜まっている状況が多いなら実施する会社も多くなるでしょうね。
それは「平等」に反してると思われますけど、結果的に優秀な社員ほど独立してますから会社や社会に「平等性」など私個人はありえないと思ってます。
そういう方々の思考はどうなっているのか?
自分に何が出来て出来ないのか「バランス感覚」が優れているんだと思います。
愚痴を言ったりマウントとったりする人って自分に自信もないし自分の価値が分からない人が多いなってイメージです。
その「負のマインド」になる思考はいつから?
私の勝手な推測ですけど「幼少期」と「青年期」にあるんじゃないかなと思っています。
みんな誰しも何かの「才能の遍歴」はあったはず。
だけどそれを見つけてくれなかった環境にあるのではないかと思ったりするんです。
私も「幼少期」も「青年期」も才能などないなと思っていたけど、変な思考力を親や友達に褒められた事がありました。
誰も思い付かないような考えを持ってると言われた時、少しだけ自分に自信が持てました。
素直にその時嬉しかったし自分は「変」ではなく、周りが才能と認めてくれたんですよね。
その後、ホラー小説家やゲームシナリオ制作を目指すんですけど…思いっきり人生の挫折します。
その後は普通に会社員として肉体労働を10年ほど働くんですけど、ある人員整理で不義理な労働者切りをしようとしたので「じゃあ、早期退職します」って社長に言いました。
自分で言うのもなんですけど責任者を任せようとしていたようですけど、会社のやり方にはあまりよく思っていたので普通に発言しました。
社長には「この業界に戻って来るなよ」って言われましたから「戻るつもりはありませんしこの業界もそのうちダメになるますよ」って言って退職しました。
その後はまぁ地獄でしたけどw。
その地獄の時間にめちゃくちゃ自分の才能や何が出来て何が出来ないのかとにかく考えて「闇堕ち」しちゃいました。
数年「社会断裂」したんです。
社会では「クズ」というポジションでしたねw。
今では笑える話ですけど、自分の不甲斐なさに毎日打ちのめされるんですよ。
人間が本当の闇を見た時「自分などいらない世界」なんだと思うんです。
そこから…言葉に出さなくても分かるでしょ?
そんな時に支えてくれたのが「妻」(その時は結婚してません)であり「愛猫まやさん」だったんです。
いつかこの二人と何か出来ないかと前向きになりました。
そのタイミングで今の妻が「独立」しようかと話してくれたのでお手伝いと言う形で母に頼み込んで店の開業資金を一部貸してくれと話に言ったんです。
既に母は亡くなりましたけど「恩義」は返せたかなと思います。
その時も母は「やりたい事やりな」って言ってくれたんですよね。
「お前は他の人と考えが違うから好きなことやりな。あとは自分で判断して辞める時はキッパリ。」
それを言われて7年。
母は亡くなりましたけど「唯一」理解してくれた母と妻がいたから今の自分がいるんだなと改めて思います。
才能と呼べる物は正直私にはありません。
ただ、才能を開花させる「術」はここ数年磨けたかと思います。
自分で言うのもなんですけど妻の才能を開花させたのも彼女に言った一つの言葉なんです。
「自分の才能を活かした方がいいよ。君しか出来ない事俺なんかより凄くあるから。」
その後、彼女は興味があったネイルを夜間学校に行って学んで一発で「一級合格」するんです。
人の事だけどめちゃくちゃ嬉しかったし、彼女は当時お金があった僕には頼らず「国」に借金して学校に通いました。
今は「妻」であるけど今では一番尊敬している人です。
この人の精神力には本当に敵わない。
ネイルの試験の数ヶ月前に彼女の母が事故死したのにも関わらずやり切ったんですから。
またこの話は別の機会にしたいと思いますけど、その後初めてネイルチップを作ってもらったサロンに就職するんですけど、その時彼女は26歳。
美容系では遅い年齢なんです。
それでも彼女は自分の才能を活かしつつ、なれない対面営業も追い詰められた日々もありましたがサロン閉鎖まで最期まで仕事をやり続けました。
そのサロンでは遅めのルーキーでしたが、技術とセンスを磨き続け指名も多くなっていました。
その後、友人とマンションで自宅サロンを開業したものの「意見が合わず」独立か引退かを迫られるんです。
その頃には数十人は顧客がいたので悩んでいたんですが、クズだった私が手伝うという形でネイルサロン開業と雑貨店を併設するために動き出すんです。
それも彼女の「才能」を潰したくなかったからクズだった自分がいきなり「代表」へと踏み出すんです。
「プー」から「社長」へw。
今でも二人では笑い話だし、正直本当の事ですからその頃の私を妻も「クズ」でしたとお客様には言ってますw。
というようにまだまだ話は長いんですけど、自分自身の存在を認めてくれる妻と母には感謝しています。
才能を活かすも殺すも周りの環境や人だと私個人は思います。
今は彼女の才能がハンドメイド制作という形で現れて最近ではクリエイター達を育てる立場にもなっています。
周りに才能があるなと言う方がいたり感じたら「声」だけでもかけてあげてください。
人生は褒めれる方が少ない。
特に日本という国は。
理解者が少ないんです。
今後迎える時代は私は「ボーダレス」であれと願っています。
才能を開花させるのも周りの環境が大事。
そして、この言葉を最後に…
「あなたはひとりじゃない。きっと誰かが見てくれている」
私はそういう人間側でありたい。

