昨日見たドラマ「北の国から」で倉本聰さん脚本の
TBS終戦ドラマスペシャル「歸國(きこく)」を見ました
主人公は南の海で玉砕し、そのまま海に沈んだ英霊の方々で
亡くなった後、海の中で日本の平和を願ってきた人達が
平和な国と言われるようになった日本を見に来たというものでした
戦争当時の話や、戦後の話等を織り交ぜながら進んでいくドラマでしたが
実際には、現代は物が溢れているのに人々はちっとも幸せではない
という現実を訴えるドラマだったように感じます
日本のため、時代は違えど私たちのために
家族や恋人をおいてお亡くなりになった方、そして戦後頑張った方達の後に続く私たちは
その人達に胸を張って「私たち日本の平和のために頑張っています」と
言い切れるかな?と反省しました
これは特に平和活動に参加するとかそういう訳ではなく
今の日本は平和は誰かが作ってくれるもの
と思っている人が私を含め、多いのではないか?ということです
一人一人、きちんと平和について考え、自分たちが日本を作って行く
ということを自覚する事が大事なのでないかと思いました
また、何気なく点けたTVで「サンデージャポン」が放送され
沖縄戦を生き延びたおばあがTVで語っていました
爆弾が降りしきる中、幼い子供二人を連れて逃げたおばあは
あまりの過酷な状況の中感覚が麻痺してしまい
自分の弟が死んだ時、自分の子供が死んだ時も涙さえ出なかったそうです
今それを思うと夜も寝れないそうです
だから、戦争の話はしたくなかった…とも言っていました
戦争は人間を人間でなくしてします、というようなことをおばあは語っていました
もう、あんなものを自分の子供や孫に味わわせたくない
という気持ちから、今回はTVで語ったそうですが
その気持ちを大事にしながら、今後戦争を起こさない!
という強い意志を持っていきたい、と思いました
【TBS終戦ドラマスペシャル「歸國(きこく)」】
http://www.tbs.co.jp/kikoku2010/story.html
と、そんな中自民党は徴兵制導入の検討を示唆したそうです
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030401000592.html
もう、安心していられない時代になっちゃいましたね…
一市民が出来る事って限られていますが
そういう自覚にたつことが大事なのでは無いかと思いました