人とのかかわりがある以上、

悩みや苦しみ、悲しみ、

もやもやすることは避けられません。

 

それは関わる人の数や

深さによって増えていくものです。

 

以前の私は個人事業主として活動していました。

合わない人や苦手な人には近づかないようにし、

ほとんど一人で仕事をしていました。

 

そのおかげでストレスの少ない日々を過ごし、

大学の教員時代も先生たちとも

和気あいあいと楽しく過ごしていました。

 

お陰さまで40歳過ぎにして

教育現場で学生指導をしながら、

やりがいを感じる日々を

送ることができました。

 

現在は組織で働いており、

多くの人と関わる中で、

時には我慢を強いられることもあります。

 

組織の一員として日々学ぶことも多く、

自分が本当にやりたいことを続けるためには、

いつか組織化が必要だと感じています。

 

脳内で組織作りを考えながら、

どのような人材が必要で、

どのように組織を広げていくべきかを模索しています。

 

苦手な人との付き合い方の一つとして、

自分を反映する考え方があります。

 

たとえば、ある言葉で傷ついたときには、

なぜその言葉が嫌だったのかを考えます。

相手の意図とは異なるかもしれませんし、

自分の意見を明確にする

必要があるかもしれません。

 

時間をかけて整理し、

別の方法を試すことで、

少しずつ自分なりの対処法が生まれ、

やりやすくなることがあります。

 

嫌な気持ちになることは、

自分への試練でもあります。

もやっとするということは、

相手の理解不足か、

自分の伝え方ややり方が

不十分である可能性があります。

 

このようなステップを繰り返しながら、

自分のものにしていくのです。

 

今までの経験があるからこそ、

今の自分があるのです。

それは失敗を通じて学び、

成長してきたのだと思います。

 

だからこそ、誰に嫌われても、

自分は幸せであると感じ、

恐れずに自分の考えや

やり方をしっかりと述べ、

間違えたら素直に謝ることが大切だと思います。

 

そう思えるようになると、

人付き合いも楽になり、

何か起きても前向きに

捉えられるようになりますよ。

 

ではでは。

 

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