「挫折を経験した事がない者は、

何も新しい事に挑戦したことが無いということだ」

アインシュタインの言葉です。

 

新しいことに挑戦することは

失敗がつきもの。

 

継続できる人は

その失敗に耐えられるか

ということも大切です。

 

しかし耐えているだけでは

なにも生まれないし

進展はありません。

 

とくにフリーを目指されている方は

つねに行動に起こすことが

必須だと思います。

 

といっても私の経験談ですが

動くだけ、発信することは

すでに多くの方がやっていることなので

やり方を考えたほうがいいと思います。

 

フリーを目指されているほとんどの方は

自分のために動くことが多いですが

はじめのうちは皆そうですよね。

 

私もそうでした。自分を満たすために

必死だったと思います。

 

だけどそれだけでは仕事も

お金も続きません。

 

もちろん自分軸は大切で

何をやりたいのか、どうありたいのか

という想いはとても大切です。

 

ただやりたいこと、好きなことは

趣味でも良いと思います。

 

無理に仕事にする必要もありませんし

仕事になった途端、嫌になってしまう方も

いるので…。

そこの切り替えはいつでもOKかと。

嫌ならやめたっていいですよ。

またそのときに考えたっていいですよ。

自分の人生なんだから自分で決めてOK

 

だけど仕事は価値と価値の交換です。

 

たとえば「私は○○の経験を記事にしたい」

「私自身の経験を記事にしたい」

というように、すべて主観になってしまうことが

多いですね。

 

以前まで開催していた講座では

「私も皆さんも芸能人ではないので

書きたい記事、たとえば自分の経験談を

誰が読みたいですか?

どこの誰だか分からない人の

想いを聞きたい人なんてほぼゼロです」と

やんわり伝えたものです(笑)

 

またある方は非常に難しい

文章を書いてくださったので

「子どもにも説明できなければ

これは理解できてないのと同じ」と

これもまたやんわり、コメントしました(笑)

 

ちょっと話が脱線しましたが(笑)

執筆一つにも

本当に必要な情報

みんなが知りたいこと

ニーズのあること

よく読まれている文章

役立つこと

そして相手への思いやり

感動、ストーリーなどなど

多角的にみていただいて

欲しいなと思います。

 

また、看護師ライターさんが

とても増えてて、といっても

私が増やしたこともありますが(笑)

 

ライターさんは今後は書くだけでなく

話せる人も需要があるように思います。

 

私の場合ですが、話す仕事の方が

増えているんですよね。

それに話せる方は紹介したいところが

いくつかあります!

それなりのスキルは必須ですが…。

 

来年の仕事でも、副編集長として登壇した利

対談したりする予定なので

今の仕事と変わりはないかな?

と思っているけど甘いかな(;^ω^)

 

それからとあるセミナーでのアンケートでは

「いろんな病院や施設、人にインタビューを

している中澤さんの視点から今後の看護について

お話を聞いてみたいです」

というコメントが数件ありました。

 

すごく面白いなと思いましたよー。

そういう角度から見てくれる人もいることが

非常に嬉しかったです。

 

冒頭の言葉から脱線しまくりですが

本気でフリーを目指したいなら

人の成功を喜び、相手を思いやり

優しさ、謙虚さ、広い心を

忘れてはいけませんよ。

 

あとはコツコツと。

努力を報われるものに

するためには、アピールも

必要かもしれません。

 

そういうことを言うと、

私の右腕さんが「あざとい」と

言ってきます(笑)。

 

とりあえず本日はここまで。

 

中澤真弥

 

先日、知人と久々にご飯に行きました。

来年から原宿勤務になるので、都会生活も

半分くらい楽しめるといいなー・・・。

たぶんそんな余裕はないと思うけど

ひとりで散策するのが好きなので

時間のある時はプラプラしてみようと

思います♪