FaOI神戸行ってきました、と書こうと思ったら

もう今週は静岡で、今年のファンタジーも終了。

 

(羽生君inでお写真追加になったとき嬉しかったよね♪)

 

見に行ったのは楽日だったんですが、

一番繁忙期に当たってしまい、ショーのほんの少し前に会場に着き

終演後ダッシュで帰って仕事に行き、そして翌朝、地震に遭い…

 

思い切り震源の大阪府北部に住んでますが

家具も倒れず、登校中の子供も旦那も近くの親戚もみな無事。

タンスの上の、百均のクリアケース(中身は空)が落ちてきて

欠けたくらいで、当日から電気・水道・ガスも使えてました。

被害の大きかった方に申し訳ないくらいです…

 

短いブログなら書けるかなぁ…

と、性懲りもなく戻ってきましたw

 

「春」とは季節を表すだけではなくて…といったことを羽生君自身がおっしゃってた

ようで。

(失恋とか言われるとどきっとして変にテンション上がる…)

 

気持ちが浄化されて、また前を向けて何かを心待ちにしたり

つぶれそうな心の支えになったり、

目の前の「春」に手を伸ばすときのわくわく感とか…

 

また見る人にいろんな「きっかけ」を与えてくれる

プログラムになりそう。

そして羽生君自身がこのプログラムを滑ることで

より自分の感情を好きなだけ出せるようだといいなと

勝手に思っています。

苦労や試行錯誤の上、作り上げた至極のプログラムは

すべて、演じるたびに羽生君自身を守り、支えてくれるプログラムだと。

 

(キャプは相変わらずド下手ですみません)

 

天女が100年に一度降りてきて、羽衣で大岩を撫で

岩がすり切れるまでの時間が「劫」。

 

 

私が自分の「業」が深くてかえって自分を追い込んでるような

気がするときもあるけど、

もっと気楽にいってもいいかなと思いました、昨日あるきっかけをもらって。

 

なんで、そんなに可愛いのかよ。

(大泉逸郎:唄「孫」より)

 

 

静岡行かれる方、楽しんで来てください!!

これ、全然神戸のレポになってませんが

静岡のレポ期待してますよ!!

 

 

 

 

 

 

 


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