あれは、先週のことでした。

私のもとに、悲しみという名の翼をもつ鳥が舞い降りたのは。




















































まやだけにマヤ登場。

は、羽生君、もうちょっと後でもいいんじゃないかな????(震え声)

私「あ、あれだな。羽生君は精霊だから、精霊界でいう『あと5、6年』はきっと、

人間界でいう5、6千年後だな!!」


みんな残念だね!!羽生君のウエディングドレス姿見れないよー!!(←めっちゃ混乱中)

ていうか私、FaOI神戸キャプとって暑苦しく語る予定どうしたん?

うるせぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!

(この辺でおわかりだと思いますが、今回の記事には理性はありません)


緊急事態が発生しました。ええ、もちろん語りたいですとも。

一瞬で、妖かしの飛び交ういにしえの京の都にいざなわれた「SEIMEI」、

羽生君の持てる感情すべてを表現し、心の奥深くまで揺り動かされる「天と地のレクイエム3.11」。

この目で見た感想を、奇跡を、書き残しておきたい。

けれど今の私は、地に落ち、羽をもがれた鳥。

今、あのほんのささいな一言で打ちひしがれている私には、彼の氷上の舞を語る資格などないのです。

時間をください。冷静になってSEIMEIやレクイエムと向き合える時間を、私に。



以前私がしたツイート。






何これ。このつぶやきに対する仕打ちなの、これは。


ABC朝日放送企画部「ふっふっふ。これからこれから♪」


静岡これ。












金沢これ。
















長岡これ。













とこんな風に、ローカル番組の神っぷりにひたすら感謝したこのショーシーズン。

もちろん関西地元の私としては、期待も高まるところ。

けれど、神戸はショー当日、番宣チラ映り羽生さんしかなく、正直「ねー大丈夫なの?これで。」と思ってたんですけど。


ABC朝日放送企画部 「よぉし、ここから本気出したるでぇ!」

で、直前に明らかになった番組内容これ。(ぴあ関西版webより)















「そして既婚者である織田が、羽生&宇野の恋愛観に迫る!

気になる羽生の結婚願望は?ぜひ番組をご覧下さい!」


・・・めっちゃ本気出してきたな。

見る。絶対見る。放送開始30分前から飲まず食わずで正座して待つ。もうこっちがお腹ゆるくなりそう。

若干、イヤな予感がしないでもないけど、まあいいや。

で、放送当日の「おはよう朝日です」で流れたこのシーンね。



きょとん顔の羽生さんにいきなりこれ。

ABC朝日放送企画部 「他の局が聞きにくいこともどんどん聞いちゃうよ!!関西だから。なんたって関西だから!それだけでもう許されちゃうから!」



で、ご本人はとっても時間をかけて考えた上に回答してくださったみたいなんですが、テロップ&音声エコー付きでこんな風にまとめられちゃってたしね。



まあ、無難と言えば無難な答え??でもここでわたくし、
「何、その間は。」と思うのです。

リアルに誰かを思い浮かべると、見た目の雰囲気だの、性格だのいろいろしゃべっちゃうの難しいじゃないですか。

「私ってそう思われてたの?」ってなるし、全然違うこと言うと、「えっ誰よそれ」ってややこしいことになる。

いやな予感きた。以前にも書いた「現在進行形・・・?」(こちら です)

そう、私は妄想が一度ネガティブな方に行くと、止まらないのです。悪いほう悪いほうへと考えちゃう。

もし『全日本ネガティブ選手権』なんてのがあったら、近畿地区代表くらいには余裕でなれるんじゃないかと真剣に思う。


えっ羽生君も???(一緒にするな)


いやな予感おさえつつ、夕方4時から始まった「FaOI神戸」本放送。

う、うわぁぁぁ(///∇//)

と思ってたらすぐ次、冒頭の「僕は結婚したいです。」はさんできやがった。


ABC朝日放送企画部 「編集よ編集♡ だって気になるでしょぉ~??!」


翻弄されてる感じはありましたが、でも番組自体はとっても面白かったです。

男子三人で神戸スイーツ囲んでる図は、けっこう皆さん「こんなの見たかった~♡ 」的な画だったんじゃないでしょうか。わちゃわちゃして君たちフツーの女子より数段可愛いよーと思って見てました。



三人のかもし出す雰囲気最強。ね?ケーニヒスクローネのケーキ、おいしいよねっ?

スケーターさん数珠つなぎ質問とか、しょーま君への無茶振りとか。



喜多アナ、前から好きだったのでうれしかったです。

「しょーま君ごめんね、関西そんなんばっかじゃないからね!!」っていう慰めも見たんですけど、いや、割とそんなんばっかだよ、ごめんね!!

作画も超よかった。バラエティにつきもののフリップ書くだけでこの美しさだもんね。


で、そろそろわたくしの理性ふっとばされてる本題に入らねば。

「リアル感ないよねー」

「ハタチの淡い結婚願望かわゆす♡ 」

みたいに比較的、皆さん早くに落ち着かれた(笑)あの話題になぜ私が今も引きずられてるのか。

殿に「ちなみに何歳で?」と聞かれたあとのここね。


いや、ちゅー顔じゃないですよ。

「にじゅう・・・・・・・(この間2秒)ろく、ご、ろく」


なんで26っつってから25に戻るん????


ここでネガティブ選手権近畿代表(予定)の私、再び。

「ま、待たせたら悪いと思ったのかなぁ???」

25と26って、ファーストインパクト結構、違うと思うんですけど。ていうか、いいやん、一年二年くらい待ってやれよと。それくらい待てるやろと。婚姻届で羽生君の名前のとなりに自分の名前書き込む日なんて、

こっちは一万光年待とうが、悠久の時をナイルと共に刻もうが永遠に来ないわけですから。



いいなぁ・・・・(何が)


(妄想して現実逃避)

「ただいま」

「お帰りなさい。(ちょっとふざけて)ねぇごはんにする?お風呂にする?

それともわ・・・・・・・ん、・・・・・・」

彼の身体の重みを受けとめきれずソファに倒れこんだ。

唇で、指で。私の輪郭をなぞられるままに、目を閉じる。

「そんなこと聞かなくても」

わかってるくせに。

耳元で彼のささやきが溶け出した。


(私のこういう系小説が好きだと言ってくださる方もいるのでつい。このバチが当たったんだなたぶん)

あっ、でもここまで。これ以上書いて「レジェンド」取材班来ても困るからね!!


羽生君の幸せを心から願ってます。それは本当です。

でも、「その日」が来たら、誰かつきあってくれませんか。

とびっきりおめでたい、そしてちょっぴり涙でしょっぱい祝杯に。

















もうたくさん、皆に幸せくれてるんだから、

いつかあなたが銀河系でいちばん、幸せになってね!!




この図は「これから尻に敷かれる三人の男子会」として語り継がれるな。


ABC朝日放送さま。神番組ありがとう!!



ちなみに私、ハタチの時「25歳になったら結婚しようね!」と約束してお付き合いしていた彼と24歳でお別れし、30超えてから今のダンナ様と出会いました、という何の役にも立たない情報を置いときます!!





最後までお読みいただきありがとうございました。

よろしければポチお願いいたします。








一般ウケしないブログでいくって

もう決めちゃったからね・・・。