闇に赤い月が昇ったら

禁断の逢瀬の始まり


恥じらいは脱ぎ捨て

痛い程の欲望に身を任せる


舌は金色の雫に酔いしれ

熱を帯びた指先は震えながら彷徨う


声を押し殺し

快楽の波に溺れる

私は背徳のジュリエット


略して「背ジュリ」。

        













「ハイ?」




だってもうすぐこれ終わりじゃん!!!

 ↓  ↓  ↓
























普段引き出しに隠している羽生君カレンダーを

(この時点でカレンダーの役割果たしてない)

家族が寝静まった夜中にこそっと出してきて眺める、この背徳感。

めくってもめくってもはにゅう君。ページをめくる指先シアワセ。

禁断の恋に酔う私達(勝手にお仲間がいると想像)を名づけてみました。

もうそこにはコソコソ感ない。もう旗かついでトランシーバー持って歌えそうな気がする!


「なんで金色の雫?」

これのイメージ。

 ↓
















(実際は無色です)

ときどきコレ飲みながら。



わたくし、リアルタイムでワールドSP見れないのが決定。

悔しさが、変な方向(たぶんエロ方面)に向かってしまいました。



わかってます。今期はクリスティーヌ、ジュリエットは前シーズンのプロです。今さら感の極みです。

わかってます。上海にJAPANマスクで到着するも、無言スキップしたのち全速力で車に駆け込んで、

公式練習にいつ出るかは「知らない。」と関係者に言われた羽生君。

(関係者GJです。もう余計な報道陣来たら全部それでいいと思います。)


いまキミがどんな姿で氷上に現れても

どんな舞を見せても、心を動かされずにはいられない。






















命を、魂を削るとはこういうことなのか。

彼を見ると、いつも思い知らされる。


会場の声援はもちろん、上海に行けなかった人達の声援もきっと彼には届くはず。

氷の上でたった一人。あなたがやりたいことを、思う存分やればいい。

憎しみや憤りや愛する人への切ないほどの執着。

表現したいこと全部、出し切れたらそれでいい。

点数や順位の次元じゃない。自分の目指すものを掴み取るために。



あなたならできる。

あなたにしかできない。


女は黙ってルールの復習!

私も涙で画面が曇らないよう、しっかり見届けたいと思います!!

(録画を・・・・orz)


Sp:4T、3A、3Lz+3T   Fs:4S、4T、3F、3Lz+2T、3A+3T、3A+1lo+3S、3Lo、3Lz らしいです!



(画像お借りしました)

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