自粛生活でパラビを見始めた。無料で1か月。無料期間終わりの日に、これ見たい！と娘が言ったので、1か月有料に進んだ。
「1カ月だけにしよな」
ちょっとドキドキ。
そして、その1カ月がもうすぐ終わろうとしている。
娘が見たい！といったドラマももうすぐ最終回を迎えるが、あまり、がっついてみなかった。こんなことなら、1か月お金出さなくてもよかったのになと思い始め、もうすぐ解約するので、もったいないから、なにか、観とこうかと検索をした。
私は東野圭吾さんと北川悦吏子さんの作るお話が大好きなので、検索してみた。
よし観てみよう。
5話完結のお話。あっという間に見終わった。最後は、泣いた。
泣くのよね。東野圭吾さんのお話ってエンドロール終わってから泣くのよね。
テレビで放送された「真夏の方程式」と「容疑者Xの献身」もずっと録画を消さないでおいてある。
真夏の方程式は、毎年、夏に観る。
この映画のおかげで、娘の夏休みの宿題の自由研究が楽しいものとなったのを記憶している。
この映画は、堤幸彦監督だったが、また、この監督さんも素晴らしいと思った。小説には書かれていないことを、映画で表現されていた。そこに感動した。すごいな。この監督と思った。
ところで、東野圭吾さんのこの5話完結の作品が、えらく感動してしまったので、また別のも観始めてしまった。こうなると、終了期日まで見終わるだろうか？という気持ちになってくる。どんどん観たくなり、また1か月延長するのでしょうか？
1か月無料って、いい方法考えましたな。
