花粉症 と Bスポット&アデノイド切除 | あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

2013年健康診断で尿潜血と尿蛋白の異常およびクレアチニン高値を指摘されました。
2023年、10年目にして、念願?!の扁桃腺摘出を機にブログを始めてみました♪

ブログにお越し頂きありがとうございます爆笑

 

 

ヒノキの花粉も落ち着いてきたので、今年のBスポット療法(EAT)の結果報告を照れ

 

 

 

その前に、過去の経緯を・・・(念のため)

 

2022年の秋から23年の冬にかけて、数年ぶりにしっかりと上咽頭炎の治療をするためにBスポット療法を受けたところ(週1で約4カ月)、腎臓への効果は見られませんでした(尿潜血は陽性のまま)が、意外なところで、長年悩まされ続けてきた花粉症の症状が薬だけでコントロールできたのです!!

 

薬:内服 エピナスチン20mg【アレジオンのGE】

  外用 アラミスト点鼻薬 エピナスチン点眼薬

 

いつもは、薬を使っても、お鼻はズルズルで、目は痒くて泣

という地獄のような春を過ごしていましたが、全く花粉症を感じることなく過ごせたのですバレエバレエバレエ

 

 

 

というわけで・・・

今年もグラサン

と思い、11月頃から通い始めたのですが・・・

今年は色々と忙しく(私のお気に入りの耳鼻科さんは、ちょっと遠いのと、予約が取りづらいのです)て、あまり行けませんでしたあせる

 

合計で5~6回程度だったかな?

完全には上咽頭炎を抑えられませんでしたが

それでも何と!!

 

花粉症がお薬だけでコントロールできましたバレエバレエバレエ

 

いつもは、お花見に行くと(体が辛いけど、お出かけはしたいし、夫が行きたがるのもあり、無理してます泣、ほぼ100%帰宅後には寝込むふとん1

(花粉症が酷いと熱まで出ちゃうのです泣

 

ですが、今年は楽しくお花見ができました照れ

もちろん、帰宅後もトラブル無しよルンルン

 

 

 

私の勝手な解釈ですがあせる

今年、上手くコントロールできた要因の一つにBスポット療法があるのでしょう。

ですが、それ以上に効果があったのは、アデノイド切除のような気がします。

上咽頭炎も、2022年の時よりはずっと少なく(擦過してもあまり痛くないし、アデノイド切除したところは、ほぼほぼ出血しませんでした。

 

怖くて、薬は欠かさず使用しましたが(一旦症状が出始めると、お薬を使っても落ち着くまで時間がかかるので、なかなか薬を中断する勇気がありません)

来年あたりは、薬を控えてみようかなグラサン

なんて考えたりもしています。

 

 

私の場合は、腎臓の件があり、扁桃腺摘出時についでにアデノイド切除もしましたが、通常、花粉症のために手術をする方はいらっしゃらないと思います。

もしも、扁桃腺炎などで扁桃腺摘出手術をする方で花粉症の症状が酷い方は、検討するのも一考かもしれませんね。

 

一応、ご報告まで桜

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたハートのバルーン