おや?塾してみました ⑤ | あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

2013年健康診断で尿潜血と尿蛋白の異常およびクレアチニン高値を指摘されました。
2023年、10年目にして、念願?!の扁桃腺摘出を機にブログを始めてみました♪

ブログにお越しいただきありがとうございます爆笑

 

 

おや?塾してみました④のつづきです

 

ごくごく平凡な、幼稚園生活&地元の公立小学校生活をおくっていた息子(ももたん

 

小学5年生になり、中学受験をしたいと言い出しましたびっくり

 

何かのドッキリかと思いましたが、どうやら、本気の様子・・・滝汗

 

ももたんの言う中学受験をしたい理由とは、ホンモノの陽キャになりたいということでした。ホンモノとはももたんの定義づけであり、一般定義されているものではありません。

 

ホンモノの陽キャにピッタリと当てはまっている、公立中高一貫校に通う爽やかボーイの先輩に近づくために、中学受験をしたいようでした滝汗

 

そして何よりも、その先輩から聞いていた楽しいとやらに行ってみたかったようです。

あとから、このことについてさらに詳しく、ももたんより聞いていますびっくり

 

 

 

ももたんが、単に、爽やかボーイの先輩に憧れての受験希望なのであれば、公立ですし、とりあえず口笛 記念受験すればいっか~音符 で終わりになりますが・・・・

 

 

もしもガーン

親には言いたくない、本当の理由があったとしたならば【地元の公立中学にそのまま進学したくない、何か】、どうしたものか・・・という不安がありました。

 

そこで、どうしても公立中学にそのまま進学したくない【公立一貫校への合格は、かなりキビシイので、合格は簡単に考えられません笑い泣きと言い出したら(又は、そういった理由が分かるような事柄が判明したら)、私立中学も検討できるように、とりあえず公立メインで中学受験に向けて動こうと夫婦で判断しました。

もしも、私立中学に行くことになったら、私の独身時代の貯蓄を切り崩すしかありません泣き笑い

それから、フルタイムパートに戻ることも考えなきゃあせる

特待生などの授業料免除は狙えませんし・・・

 

 

 

 

私には、中学受験をした甥っ子がいます。

 

は、親の都合で、幼稚園・年長さんの時にアジア圏に、その後ヨーロッパ圏へ、小5の夏休みに帰国、秋から都内の受験塾→私立一貫校→国立大学へと、中学受験の見本のような進路を辿っています。

 

は、通信教育(海外からも教材を取り寄せれるようです)で、常に1~2年先取り学習しており、帰国時点で、すぐに入塾しましたが、それでも、都内の進学塾に入塾できだけでも凄いことだと聞いておりました。

また、は義兄の非常に優秀なDNAを受け継いでいます

 

 

正直、中学受験を意識するなら、遅くとも小4からじゃないとキビシイのが現実と聞いていました。

 

最近では、首都圏では小学校入学と同時に、塾での席取りを意識するのが基本だともネットで見ますが、本当でしょうか?

 

 

 

ももたんが中学受験をしたいと言い出した時点で、塾のカリキュラムでは小6の範囲を始める頃でした。

 

一方、ももたんは小5の学習がスタートしたところ。

しかも公立小学校だから、小4の範囲(教科書)は全て終わらずに、小5に突入です煽り

 

中学受験をするなら、基本的な部分が抜けていたら、その時点で終了!!小4の復習から始める必要がありそうでした煽り

 

とりあえず・・・

ももたんが行ってみたいと言っている、爽やかイケメン先輩が通っている塾のテスト(模試のようなもので、入塾テストを兼ねているようです)を受けさせました。

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました爆笑