これまでのこと【2023年 ③】 | あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

2013年健康診断で尿潜血と尿蛋白の異常およびクレアチニン高値を指摘されました。
2023年、10年目にして、念願?!の扁桃腺摘出を機にブログを始めてみました♪

ブログにお越しいただきありがとうございます爆笑

 

2023年6月

 

C病院の腎臓内科を受診しました。

 

ちょっと、ドキドキしてましたあせる

何故なら扁摘をすることを報告するからです。

私が勝手に決めてしまったから・・・

 

まずは結果から

 

シスタチンC:0.73(eGFR:101.8)

クレアチン:0.82(eGFR:58.6)

BUN:13.1

尿・赤血球:1-4/HPF

アルブミン定量:0.6

 

シスタチンCも良い感じに戻ってきましたバレエ

 

 

そして、主治医に扁摘をすることになったと説明しました。

 

今まで、扁摘することをどこの腎臓内科医も勧めてくれなかった【むしろ私の中では、否定的に感じていた事も多く】ので、扁摘することのデメリットをお聞きしました。

あまりに、勧めてもらえなかったので、実はかえって悪くなるとか・・・私の場合は意味が無いとか・・・何かあるんじゃないかと怪しむ気持ちがありましたあせる

 

 

主治医は

“見つかったのですか?”びっくり

と、扁摘してくれる耳鼻科医を見つけ出したことに驚いていました。

 

そして、デメリット手術による体の痛み(場合によっては後遺症も)だけで、現段階の私の体に関しては、腎臓内科医としては特にないと。もちろん、扁摘したからといって、尿潜血が100%消失する保証もないですけど・・・

 

むしろ、良かったですねウインクウインク

と手術できる事を一緒に喜んでくれました音譜

(たぶん、私の気持ちを重視してくれたのでしょう)

 

 

こうして、扁摘&アデノイド切除に臨むこととなりましたグラサン

 

ただ・・・

やっぱり、意味が無い事をするのかな・・・

手術をするので、腎臓に負担がかかって終わりだったら嫌だな・・・

という不安もありましたが、その頃にはアメブロを再開しており、ずっと尿潜血が陰性の方のブログを読んで、自己暗示をかけていました下矢印

正直、2015年にPCのお気に入りに封印してから、再開するのはとても勇気が要りました!!

人間みんな違うとは分かっていても、未来を見るような不安です(誰か、この気持ち分かっていただけるでしょうか?)

 

 

もちろん、私の場合は最も重要なステロイドパルスをするわけでは無いので、効果が出ない可能性は自覚していましたが・・・原因の可能性が否定できないなら、少しでも悪くなる前に潰しておきたいという気持ちが強かったのですグラサン

 

 

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます爆笑