山村俊雄のブログ -53ページ目

埋宮


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世界の果て、環境に馴染み空間の広がりを感じさせる、そんな作品を制作していきたい。2003/10

リト・クロノス


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リト・クロノス=石の時。沈黙の時間が静かに堆積している。  1998/09

「わちゃーわじわじさー」

「実録・外道の条件」っう町田康の本、読んだ時まさかこんな自己チュー居ないだろうと思ってたら、逢いました。この、一ヶ月近く舞台に関わった時、制作やってた人。何度言っても此方の意志が通じない。町田康の場合は、それをネタに表現してなおかつ、お金に換金までして。僕の場合、今回の事やっぱりやられっぱなしじゃ嫌だから、なんか表現してもと取れたらいいけど、まー虚しくなりそうだから、止しときます。今日のブログはイライラつぶやきになりごめんなさい。最後に「わちゃーわじわじさー」

静かな庭

庭先の木々が色づき、涼しげな空気に晒され深々と胸いっぱいに空気を吸い込み,昨日までの嫌な思いを掻き消したい。問題自体はなんらいまだ解決しておらず,たまにぐつぐつと湧き上がる嫌なもの、人など。それらもいずれ時とともに消え去る。その時まで今しばらく静かに暮そう。

とても嫌な仕事

この一か月近く、ある舞台に関わりとてもむなしさを感じてしまいました。特に表現に関わる身としては、辛い日々でした。一人の天才ダンサーがつくりあげた世界を無残にも食いつぶす。とても嫌な仕事として僕の記憶に残る作業でした。

天気輪


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2003 09 木、パラフィンワックス、アクリル絵の具 天気輪。銀河鉄道の夜。彼方へと向かうこと。

芸術の秋、日々制作

芸術の秋、とはよく言ったものでこのところぐぐっとこみ上がってくる気持ち。あれもこれもと、プランが湧き上がりわくわくしながらも日々制作。

アトリエの名前決定

 アトリエの名前決定。<Void>.”ヴォイド”、に決まりました。アトリエ・ヴォイド。
ヴォイドとは、物体に含まれる微小な空洞。それに、宇宙の大規模構造において、銀河がほとんど存在しない領域。
僕の創造の場としてぴったりな名前です。ひとつの言葉、単語との出会いにより新たな船出です。
まだまだ小さな船ですが残りの人生、アトリエ・ヴォイドより新作制作発信していきます。

、時層の列柱。


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               2003 11 光、水、振動。磁場、酸化する空気、時層の列柱。

98、大谷資料館


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                  98/10 大谷資料館 霧状の眼差し。余白。直立する時層。