今年のゴールデンウィークはゆっくり家で過ごす予定でしたが、そのようにはいきませんでした。

土曜日の早朝7時に電話が鳴り、出ると他県在住の大学生の息子が急な胸の痛みで救急車で病院に運ばれたとの知らせ。電話の相手は同じサークルの女の子。親にとっては、このような知らせは最悪の悪夢。頭は真っ白、感覚は麻痺して、しばらくは何をしていいかわからなく、うろたえていました。

でもこのような時こそ高次元からのお導きがあるもの。深呼吸して、スピリットガイドと守護天使とつながり、息子にヒーリングの光を向けながら祈りました。しばらくして、光が息子へ届いた実感を受け、絶対に大丈夫と思えた瞬間、息子から携帯メールが届き、『大分落ち着きました。病院なので電話はかけないで』っと相変わらずの生意気口調。でもこれは、最高に嬉しいメッセージ。安堵感とともに、一気に暖かい涙があふれ出しました。結局、急性肺炎だったようです。でも抗生物質が効き、月曜日の再検査では、もう大丈夫との診断を受けました。

大変心配な思いをしましたが、今回の経験によって得られたこと。。。それは、息子に母の愛をたっぷりと示せ、あと、(息子は内緒にしておきたかった様子ですが)電話をかけてくれたのがガールフレンドでお会いできたこと!

感謝、感謝、感謝です。