12世紀後半の堀に囲まれた大規模な建築物。寺院として建てられた後には仏教徒の大学となり、広い敷地が一つの都市でした。ここでも大樹木が建物の一部に覆い被さって、食いつぶすかのような凄い光景が見られます。 仏教徒の大学だったとはいうものの、ヒンズー教の影響でシヴァの象徴で男性性器を象るリンガも奉られていました。堀を渡る橋にはヒンズー教神話で有名なChurning of the Sea of Milkと言ってnagaと呼ばれる巨大な蛇を多くの神々が綱引きのように引っ張る石像が見られます。


Mayaのドルイド日記

Churning of the Sea of Milk

Mayaのドルイド日記


Mayaのドルイド日記


Mayaのドルイド日記

リンガ
Mayaのドルイド日記


Mayaのドルイド日記


Mayaのドルイド日記

奥まった片隅にお妃の象
Mayaのドルイド日記


Mayaのドルイド日記


Mayaのドルイド日記


Mayaのドルイド日記


Mayaのドルイド日記


Mayaのドルイド日記