今は台北にいます。仕事の関係で、2週間の滞在です。
この国に来ると、仕事柄か、車椅子や老人の手を引き歩く姿を多く見かけます。
街も古いものと新しいものが混在し、またなんの悪びれも、なんのコンプレックスもなく重なります。
そこには、これからの超高齢化社会に対し、また敬意を表することになんらかのヒントがあるのだと考えずには、いられません。
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共に白髪まで。日本では、よくそんな表現もありましたが、昨今の日本の環境には、それがあるのでしょうか。
軽薄な関係性の元、大人が生きているのに、子どもたちは、夢が持てるのでしょうか?
紙切れ一つ?
が、故。
されど、、、
どこに視点を置くのか。
大人の問いかけ次第。
子どもが少なくなるのも無理はありません。
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違う国の人が、老人の車椅子をひいたり、手を繋ぎ街を歩く姿を多く見かけます。
そこには、義務なのか、愛なのか。
いずれは日本も同じ風景が広がっていくのかなと、視野をグンと広げます。
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道端の風景。
それでも外に出れることは、何かしらの刺激になるのでしょうね。
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生きすぎず生きてる。
出来る限り、自分でする。
だけど出来ることと、やりたい事の差は、さほどない様な気もする。
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また同時に粋すぎて、生きてる。
サンダルに、亀ゼリーを袋に入れ、タバコふかし、颯爽と歩く。
すごくコントラストが見えるのだけど、それもどちらも無理がない。
生きすぎず生きてること。
長生きは良くないとは言わないけど、、、
昔の生命のサイクルからしたら、長すぎるのかな。
そこには、気持ちってのがあるんだけどさ。
医療者の方々と、いつか旅セラピーをしたいな。
そんな生きることについて、考えてみたい。
面白いだろうなぁ。
あっでも、医療者と限らず、色んな方と意見のシェアが必要かもしれないな。
台湾現地集合・解散で(笑)
参加者8名まで。
誰か、やってみたい方は、ご連絡ください。
年内または来年あたり実施しましょ!
morino.nurse@gmail.com
まで、ご連絡くださいね。