声なき声のカウンセリング。
ツアーナースの絡みで、長く訪れる事が出来ませんでした。
久々来たその場は、少し戻すのには、時間が必要でした。
いつか、連れ立って行こうと決めていたあたしの第1助手。
娘のはなびです。
以下の写真は全て、助手ふしみはなびが撮影しております。
仕事をしている時の自分の顔は、なかなか見る事が出来ない。
気合いいれて、綺麗に見せたい、、、
そんな向き合う鏡では見れない顔だった。
あたし、仕事をしている時、こんな顔してんだなぁって。
久々だから、なかなか頭がシフトチェンジしない。
前回までのセッションでは、すんなり出ていたが、始めはなかなか手が出ませんでした。
何度か繰り返しているうちに、目で合図したり、手をすぐに動かし始め、やはり本来のスイッチをオンに入れ続ける期間は短いこともわかったの。また、それが繰り返して行う事で、どう維持するのか、、、
少し考えてみたいと思っています。
あっ、でも定期的に来ることが、1番かなと、思っているのは、事実です。
何度もやってみせる。奇跡的にでも同じ事が出来たら、伸ばす。
でも過剰な褒めとか、慰めや応援はいらない。
ゆっくりした時間で、やれるだけ・できるだけを行う。
あたしの服をしきりにきにする。
袖のボタンを留めるまで、あたしの服を引っ張り、気にし続けた彼女。
ボタンをすると、それ以後は、服を引っ張ることはなかった。
と、言うことは、自分の身だしなみにも、、、と、櫛を渡す。
公には出せませんが、助手が撮ったビデオには、何度か繰り返しているうちに、自ら櫛でとかす瞬間がありました。
助手も、それを間近で見て、不思議な感覚、、、と、終了後に話をしていました。
あたしの誘導にて、最後のご挨拶をした助手。
この時のこと。
はなびの手を握り返してくれた!
と、、、
病院もおそらく初めて。
患者さんも、、。初めて。
彼女には、あたしの仕事を生きている間に伝えたい。
そして、見てもらいたい。
そう思い、またクライアントさんへのカウンセリングの一つとして、今回助手の同行を試みました。
初めてはなびを見たクライアントさんは、今まで見せた事ないくらい、見開いた目をして、顔中で驚きを表現しました。
あたしはあの表現を忘れないし、忘れてはならないと思っています。
感情。
みんなが当たり前にある・出すことが許されたもの。
表面的に変わらなくても、そのずっと根っこには、色んな表情をしていること。
感じながらイメージする。
それが、声なき声のカウンセリングであります。




