前回の初受診から3週間。
数日後に控えた弱視専門の先生の診察の前に、正確な検査が必要とのことで再び眼科へ
まずは機械でまっすぐ前を向いてるうちに色々測定してくれる検査を。
これも大人だと、気球見ててください〜と言われスムーズにできるものが、3歳児には難易度が高く
途中でよそみをしたり、集中力が切れたりして何度もやってようやくOKが出ました
そのあとは片目ずつの視力検査に移動
こちらも、右目はよく見えてるのでスラスラ答えられるものの、左目は見えないからか、途中からふざけ出してしまい、何度か頑張ったものの一旦終了
サイプレジンという目薬を左右に点眼し、目の調整機能を麻痺させるそう。
目薬の時にはすでに検査に飽き飽きしており大号泣
可哀想だと思ったけど何度も目薬刺す方がかわいそうなので母、手と顔挟んで視能訓練士さんに娘差し出しました
新人看護師時代に、苦痛を最小限に、かつどこを抑えたら動かないかよく考えなさいと先輩に言われたことを思い出しました
10分後に再度点眼し、50分待つことに。
その間に近くのカフェに行き腹ごしらえ
機嫌が治ったところで再度同じ検査をすることに
機械の中をただ見るだけの検査は初回よりもだいぶスムーズに終わり、視力検査へ。
ラムネやグミを小出しにしながら途中までは順調でしたがやはり左目で集中力ゼロに
かわいそうだけれど、これから娘自身が付き合っていかなくてはいけないことなので徐々に検査がうまくできるようになることを信じて今後の成長を見守りたいと思います
子供の視力検査、難しすぎる〜〜〜
次回はいよいよ専門の先生と相談しながらメガネ👓作成の予定です