フジ・メディア・ホールディングスの日枝久取締役相談役(87)が25日、退任した。
フジの経営中枢に約40年君臨し、企業風土や人事に多大な影響を及ぼしてきた日枝久には一連の問題発覚後、見解や説明を求める声が社内外から相次いだ。だが25日の最後の株主総会にも姿を見せず、無言のままでの退場となった。
なんとその日枝久には、高額の退職金が支払われるもよう。
日枝久は北海道文化放送、東海テレビ放送、関西テレビ放送、テレビ西日本といった系列局や産経新聞社などフジサンケイグループの取締役も退き、日本美術協会会長や彫刻の森芸術文化財団理事長などの役職が残る。
なんか世間では、日枝久が、中居正広性暴力事件の対応に全然関わっていないと考えているようだ。あの文春ですら、日枝久は、関係していないというスタンスだ。
私は、日枝久が、中居正広性暴力事件の対応に深く関わっていると、ずっと考え、このブログで記事を投稿し続けている。
事件後も中居の番組を継続したとして、港浩一・大多亮が、新経営陣から訴えられようとしているが、中居の番組継続の判断は、日枝久だと私は考えているし、確かな金額は不明だが、9000万円と言われる解決金を中居に都合したのは、日枝久だと、私は考えている。
しかし、このことは、日枝久本人の自白がない限り、残念ながら、証明できないのだ。
日枝久、渡辺渚に、謝罪しやがれ!!!!!