港浩一は、’23年6月の中居正広暴力的性加害事件後すぐに、事態を把握していたのに、知らない体を取った。

 理由は簡単。事件が表沙汰になった時に、知らなければ、責任逃れをすることができるからだ

 その時は、渡辺渚から直接相談されていた佐々木恭子や、渡辺渚中居正広に仲介した、中嶋優一が責任を取ることになる。

 その引き換えとして、事件後すぐの6月下旬、佐々木恭子アナウンス室部長から次長に昇進させ、中嶋優一編成部長に昇進させた。さらに1年後、中嶋編成局編成戦略センター兼編成部長に昇進させた。

 ’24年8月、渡辺渚フジテレビを退社し、そのご褒美かのように、佐々木恭子社長とのディナー賞を受賞。社長とのディナーなんて、一般の人の感覚だと罰ゲームくらいの感じがするが、この辺が長年培われたフジテレビ独特の感性だろう。

 加害者中居正広に対しても、レギュラー番組継続、中居正広の名前を冠した特番起用と積極的な姿勢だった。

 ’24年12月リークにより、事件が表沙汰になる。

 動画なしの紙芝居会見、フジテレビ社員への説明会、10時間超の記者会見、港浩一の説明は、めちゃくちゃ、責任を取って辞任したが、スポンサーは戻らない。

 第三者委員会の調査で、事件にフジテレビの関与が見つかったりすれば、さらに、スポンサー離れが進むことになるぜ。

 

 私は、港浩一を、犯人隠避罪で、逮捕する!!!