渡辺渚は、命の危機を感じる性加害を、上司のアナウンス部部長佐々木恭子に相談した時に、「休もーねー、病院には行かないように。」と、言われたという。

 こんなことを相談されたのが初めてだったら、びっくりしてしまって、絶対に、こういう言い方はしない。できない。過去にこういうことを相談された経験があるから、こんなアホみたいなことが、平然と言えるのだ。そして、このことを報告するルートも、決まっている。

 佐々木恭子専務大多亮社長港浩一日枝久

 佐々木恭子から始まる事件隠蔽ルートだ。

 日枝久が知っていたかどうかは、議論のあるところだが、私は、報告を受けていたと思っている。

 隠蔽の任務を見事、果たしたので、佐々木恭子は部長から、次長に昇進。

 渡辺渚が、フジテレビを辞めることが決定したあと、佐々木恭子は、社長港浩一とのディナー賞を受賞。

 フジテレビでは、隠蔽に加担したものは、昇進したり、賞を受賞したりするのだ。

 佐々木恭子は、文春報道後、フジテレビに出れなくなり、自宅待機。

 悪いことをしていないのならば、堂々と出演すればよいのに。

 

 私は、佐々木恭子を、犯人隠避の罪で、逮捕する!!!