編成幹部Aは、人事異動で、人事局付に飛ばされて、めんどいので、これからは、中嶋と表現する。
フルネームもわかっていて、画像もあるが、今の段階では、晒すことはしない。
中嶋は中居正広の鶴の一声で、プロデューサーに昇格したと言われている。
中居と中嶋は、同い年ということもあり、仕事上だけでなく、プライベートでも仲が良い、仲が良いというより、つるんでいるという表現の方がしっくりくる感じだ。
中嶋は中居に恩義を感じているので、中居の要望に応えたいというのは自然な流れだろう。
その要望というのが、被害者(フジ女性アナ)と、懇ろになりたい、というものだった。
中嶋はその要望に応えるべく、被害者を複数回誘った。
時系列はわからないが、明らかになっているだけで、社長港浩一の社長就任祝い及び誕生日祝いの会、某ホテルでの飲み会、中居事件前月のBBQパーティー。
社長のパーティーには、中居はいないが、他の二つの会は、中居がいた。
被害者はすべて、中嶋に誘われて、参加させられたのだ。
事件当日、中居から、中嶋を含めた多人数で鍋パーティーをやると誘われたら、被害者は前月のBBQパーティーのことを思い浮かべ、意に添わなくても、行くと返事するしかないだろう。
どうして、多くの人は、事件当日のことだけを考えるのか、それまでの”流れ”を考えないと、真相はつかめない。将棋だって、いきなり王手はできない。序盤戦、中盤戦、終盤戦になって、初めて、王手をかけることができる。
確かに事件当日は、表面的には、中嶋は、関わっていないが、中嶋が当日の食材を調達したという情報もあり、これで、中嶋は、全く関係ない、フジテレビ万歳、文春謝れ、とはならないぜ!!!
*津田大介氏の「文春の誤報」の書き出しで始まる1月29日のTwitterに理路整然と、経緯が書かれているので、興味のある方は、是非参考にされたし。