俳優の吉沢亮さん主演のNHKの大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)に出演中の女優の大島優子さん。演じているのは芸者見習いの伊藤兼子で、11月7日放送の第34回「栄一と伝説の商人」に初登場した。兼子は後妻として渋沢家に入り、主人公・栄一(吉沢さん)と晩年まで連れそうことになる女性。最終盤を迎えようとしているドラマに、キーパーソンの一人として新たに加わることについて、「うれしさの半面、急に怖さがあふれた」と話す大島さんが、初の大河ドラマの印象などを語った。
11月28日放送の第37回から本格的に再登場することに、「残り5回(ドラマは全41回)で、本当にラストスパートのところに登場するのだと思った」という大島さん。そういった役どころの重要度に「プレッシャーで胃が痛くなるような日々を過ごした」といい、だからこそ「うれしさの半面、急に怖さがあふれた」とも明かしている。
残り5回、重要な役に抜擢された大島優子の演技に注目だ!!!
