東京オリンピック第2日の24日、体操の男子種目別予選が有明体操競技場であり、個人枠で鉄棒に出場した内村航平(ジョイカル)は演技途中に落下して13・866点にとどまり、決勝に進む上位8人に入れなかった。

 内村は競技後のインタビューで「(代表選考で落選した仲間に)土下座して謝りたい。(試合を見ていて)心ここにあらずだった。体操はもういいかなと思った」と語った。

 生で見てたが、離れ技決めて、これで大丈夫かなと思っていたら、ひねる所で片手が離れ、落下した・・・