俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)が、12月26日に最終回を迎えることが分かった。全41回となる。

 小栗旬さん主演の次期大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、2022年1月からの放送を予定している。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

 「青天を衝け」に、はまってるのに、全41回は、少ないぜ・・・