フリーアナウンサー宇垣美里(30)7月期のフジテレビ系ドラマ「彼女はキレイだった」(火曜午後9時)に出演することが4日、分かった。初めての連ドラへのレギュラー出演で、本格的に女優デビューとなる。「違う人生を生きられるのはとても楽しい」と話している。

 同ドラマは、Sexy Zone中島健人(27)小芝風花(24)がダブル主演するラブストーリー。  宇垣は、物語の舞台となるファッション誌「ザ・モスト」編集部で美容を専門にするビューティー・エディター、須田絵里花として登場する。独特の世界観を持ち、「働くのは給料のため」と割り切る現代っ子で「何となく、『絵里花さま』という気持ちでやっています」と笑みを浮かべる。雑誌のモデルを務めることも多く、美容編集者は身近な存在。出演が決まってからは「ビューティー担当の編集者さんをなめ回すように見ています」と明かす。“コスメオタク”を自認するだけに、はまり役と言えそうだ。

 宇垣美里、女優か!!!