「風邪のような症状で自宅のベッドで寝込んでいた志村ケンさんは、かかりつけの医師を自宅に呼ぶと、肺炎と診断され、病院に搬送されてそのまま入院しました。その翌日、人工呼吸器をつけるときに意識を失うと、もう二度と目覚めることはありませんでした。

 実は、志村さんは自分が新型コロナに侵されているという事実を知ることなく、本当にあっという間に逝ってしまったんです」(芸能関係者)

 志村さんは、検査を受ける以前に意識を失っていて、その後、1度も意識を回復することなく、逝った・・・