「第2回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」決勝大会31日、都内で開催され、来年2月での卒業を発表しているAKB・矢作萌夏(17)が優勝した。2代目王者として名前を呼ばれると、歓喜の号泣。前回2位から頂点に登り詰め、「(涙が)止まらないです。最後にファンの方に、自慢の推しメンと思ってもらえる結果を残してうれしいです。(優勝報告したいのは)いつも笑顔で守ってくれるファンの皆さんです」と“有終の美”に声を震わせた。

 スキャンダルのせいで卒業するのだろうけれど、チームに指名されてAKBメンバーになるというドラフトで入ってきたにもかかわらず、1度もチーム公演に出演していないのはおかしいし、それで、AKB48のシングル曲のセンターに抜擢されるというのもおかしいと思うぞ。