参院選は7月21日に執行され、比例区特定枠の舩後靖彦と木村英子が初当選。党全体で2,280,764票、山本太郎は当選者を含めた比例区の全候補者の中で最多の992,267票を得るも3議席を得る得票数に至らず落選した。
しかし、政治団体が政党として扱われるために必須となる公選法上の政党要件となる比例の得票率2%をクリアし、結成から3ヶ月で政党として扱われる事となった。
政策としては、「消費税の廃止」を前面に押し出し、「法人税への累進制導入」及び「新規国債の増発」による財源確保を訴える。また、「辺野古基地の建設反対」、「原発の即時禁止」、「最低賃金1500円」(政府保証あり)、「奨学金チャラ」、「動物愛護」など。
今回の参院選で山本太郎の『れいわ新選組』は政党となり、次の衆院選では、旋風を起こしそうだ!!!