記者会見前日、保護者説明会で吉成社長が説明し大紛糾。山口母や仲間の親はかなりの剣幕で、怒号が飛び交った。根拠なくつながりを吹き込んだ人物がいて広まった結果12人となったが「よくある思春期の女の子同士の思い込み」と社長が説明、つながりを調査しようともせず、なかったことにしようとした。
記者会見当日、山口がツイッターで、被疑者とつながっていると認めたメンバーもいると投稿し、記者がそのことを質問したが、松村の答えは「不問にします!」だった。運営はあくまでも、つながりを不問なのだ。そのつながりが被疑者とつながっていようが不問なのだ。運営は、言葉では、山口に謝罪し、戻ってきて欲しいと言いながら、被疑者とつながっているメンバーがいたら、山口が戻って来れないことは、誰が考えてもわかることだ。要するに、運営は、つながりメンバー側であり、被疑者側なのだ。どうして、こうなる。運営は、被疑者側とつながっているのだろう。そうじゃないと、こうはならない。
NGTのスポンサーもそう思ったようだ。その結果、年度末ということもあり、会見後数日で、スポンサーのほとんどが撤退したのだ。