日本体操協会の塚原光男副会長(70)塚原千恵子女子強化本部長(71)による、リオデジャネイロ・オリンピック女子代表の宮川紗江選手(19=高須クリニック)へのパワハラが認められないと結論づけた第三者委員会側が11日、取材に応じた。キーポイントは「パワハラの定義」。塚原夫妻には不適切な点はあったが、違法性や懲罰などの対象になる行為はなく、宮川選手の受け取り方は定義外となった。

 都内の日本協会の事務所にはこの日、多くの電話が寄せられた。

 第三者委員会の5人の弁護士の内2人は、朝日生命と関係があるので、これは、第三者”委員会ではなく、”当事者”委員会なので、こうした調査結果が出ることは、はなから、わかっていたぜ!!!